福岡

2013年3月 9日 (土)

カレー ナイル 博多阪急店~帰宅

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その43 ファイナル

18:30(自宅を出発してから23時間00分)お腹が減ったので気になていたお店へ行くことへする。一時期姿を消していた福岡のカレー専門店「ナイル」が博多阪急に復活したとの事・・・場所は地下一階。探すと・・・ありました!

P2213998 カウンター席のみ

ウィンナーカレーの黒カレーを注文!

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出た!どこぞの業務用カレーを温めただけの様ななルーに粗挽きウィンナーが3本!このチープな感じがたまりません!黒カレーは辛口だそうですが、まだまだ辛さが足りなかったので卓上の「カレーノ」なる調味料を投下・・・なかなか辛くなって美味しかったです。

食後・・・3階の連絡口から再びJR博多駅へ・・・

P2214000改札抜けたらあった・・・

汽車・・・その名もぶんぶん号

19:25(自宅を出発してから23:55) 帰宅

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自宅の前には、出発時お見送りをしてくれたノラちゃんが待っていてくれました。

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玄関を入ると・・・モカちゃん~!^^

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 おしまい

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門司港駅から電車に乗る・・・

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その42

16:45(自宅を出発してから21時間15分)門司港駅到着

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現在補修工事中

P2213993改札前に河豚

荒尾行快速に乗車P2213994

何気に車内の広告を見ていたら・・・

Ti1JR特急列車での通勤パスの広告

なかなか面白いな~とよく見ると・・・右下に・・・

Ti2_2 セーラー服のチーターが!(爆)

とかなんとか思いながら列車に揺られていると・・・

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香椎を通過・・・と思ったら・・・

P2213997 博多駅到着

ここで一旦改札を出る。

つづく

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門司港レトロ

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その41

16:25(自宅を出発してから20時間55分)門司港着

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門司側から下関方面を臨む・・・

この一帯は門司港レトロとして観光開発されています。以前訪れた時の様子はここから・・・

P2213985 旧大阪商船

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(左)旧門司三井倶楽部の裏手 (右)門司港レトロハイマート

そして~・・・いましたー!

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なんか増えているぞ!

P2213990 バナナマン

そして~・・・

バナナマン・ブラックP2213989

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旧門司三井倶楽部の正面

つづく

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2013年3月 4日 (月)

リバーウォークから西小倉駅へ・・・

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その16

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小倉城からリバーウォーク北九州を臨む・・・

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寒いので人力車は開店休業・・・鳩も固まっています。

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リバーウォークは素通りして・・・歩く事10分ほどで・・・

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11:35(自宅を出発して16時間05分)JR西小倉駅到着。ここから本州に渡るのにかかる費用・・・わずか

P2213725 270円

鹿児島本線 下関行に乗って・・・およそ16分・・・関門トンネルを抜けるとそこは・・・

つづく

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小倉城へ行ったyo! その5

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その15

西側 P2213708

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左のビルは北小倉警察署庁舎です。奥に宇宙怪獣ドゴラに破壊された若戸大橋があるんですが、残念ながら霞んで見えません。

P2213711コンビナート

さすが工業地帯。

P2213713南側


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中央の緑色のドーム型屋根の建物は北九州市中央図書館・文学館。変わった建物だな・・・と思って調べると・・・「建築家磯崎新によって1974年に設計されたもので、磯崎作品の中でも、1970年代の代表作とされる。ヴォールトで構成された図書館内部は、リブによって空間の緊張感が高まっている。ガラス張りのスロープからは小倉城が見える。」(wikipediaより)・・・だそうで・・・北九州は昔から歴史的建築の横に現代的な建物や変わった建物を建てるのが好きだったんだなぁ・・・

P2213714真横の市役所

ふつう考えると景観を配慮しそうな所ですが・・・わざとなのか・・・狙ったのか・・・謎です。

11:15 小倉城見学終了(自宅を出て15時間45分)

つづく

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小倉城へ行ったyo! その4

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その14

さて・・・最上階5階は、展望室です。

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全体的にはこんな感じ・・・すると・・・ここにもありました。

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(左)メダリオン (右)そして・・・つまようじで製作された小倉城です。なんとおよそ15万本のつまようじと1年の製作期間を経て完成したそうです。

さぁ~て・・・眺めの方は・・・

P2213701東側

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右に北九州市役所、中央奥には紫川、左には先程訪れた小倉城庭園が見えます。

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(左)小倉城庭園の全体像 (右)鯱鉾

北側


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正面にはリバーウォーク北九州そして・・・視線を落とすと・・・

P2213707八坂神社

古い日本の建築物と洗練された現代建築のコラボレーション

つづく

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2013年3月 3日 (日)

小倉城へ行ったyo! その3

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その13

3階 映像体験ゾーン

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(左)小笠原流包み結び (右)御厠(おかわや)・・・昔のトイレ・・・便所です。

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主な展示は佐々木小次郎と宮本武蔵の”巌流島の決闘”・・・そして・・・

P2213688 からくりシアター

ここで10分ほどのアニメを鑑賞。小倉城に棲み付く事になったタヌキの親子が小倉城の歴史を勉強する・・・と言う内容でした。先程の幼稚園の遠足のチビッ子達と一緒に鑑賞したのですが・・・園児たちはおとなしく鑑賞!偉いぞ!

それに比べて引率の先生!お前らは上映中、携帯電話で話したり、こそこそ打ち合わせしたり・・・マナーがなってない!そんなのは外でやれ!

送り虎 P2213687

4階 企画展示ゾーン

ここは「小倉城や北九州市にまつわる様々なテーマや市民のアイデアで、展示やイベントを開催しているユニークな多目的スペース」だそうです。

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 明治末期、海沿いの町・戸畑で生まれた孫次凧は、故竹内孫次さんが民芸店を営むかたわら、趣味で作りはじめたもの。良く揚がると評判になり、「孫次凧」と呼ばれ親しまれるようになった。(福岡県庁HPより)

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なかなかユニークなデザイン。

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つづく

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小倉城へ行ったyo! その2

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その12

2階 場内体験ゾーン いきなり・・・

P2213668 迎え虎

小倉城が焼失した慶応2年寅年(1866)に因んで描かれた雌雄一対の「迎え虎 」(雄虎/右)と「送り虎」(雌虎/左)。その日本最大級(各・高さ4.7×幅2.9m)の迫力ある麗筆を是非ご鑑賞ください。(小倉城HPより)

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(左)島原城出陣前夜の様子。蝋人形が機械仕掛けで動き出すのがリアルです。 (右)顔出しパネルも種類豊富。

関係ないけど、タイのバンコクの寺、ワット・アルン(暁の寺)横にある顔出しパネルで写真撮ったら、お金を請求されるから注意しよう。コレ豆な!

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(左)福岡県有形民族文化財「古船場町山車」安政4(1857)年建造だそうです。(右)実際に乗る事ができる籠です。

ここで幼稚園の遠足とガッチンコ・・・あいた~・・・五月蠅いぞ!

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お殿様の暮らしを勉強できるエリアです。

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入り口にいたロボット弁士が・・・

P2213682 妙にリアル!

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これ以外に刀や鎧兜、小物等が展示してありましたが撮影禁止でした。残念!

つづく

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小倉城へ行ったyo! その1

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その11

P2213653庭園を出ると・・・

目の前に小倉城があります。九州厚生年金会館(現:アルモニーサンク北九州)でコンサートがある時は何度も横を通った事があるのですが・・・恥ずかしながら私、福岡に住んでおきながら小倉城に来るのは初めてです。

石垣の間を入って行くとP2213654

天守閣

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小倉城(こくらじょう)は、現在の福岡県北九州市小倉北区にあった城である。勝山城、勝野城、指月城、湧金城、鯉ノ城などの別名がある。

概要
小倉城は13世紀中ごろ、紫川河口西岸にあった丘に築かれたといわれ、近世の江戸時代前後に毛利勝信が現在見られるような縄張で総石垣造の城郭を築き、細川忠興が南蛮造の天守などを建てた。

本丸を中心に、南に松丸、北に北の丸、それらを囲い込むように二の丸、三の丸、外郭が配された梯郭式平城であった。建物は、野面積みの石垣の上に大天守と平の小天守1基、平櫓117、二重櫓16、櫓門12、狭間3271を配していた。城下は、城の東を流れる紫川を天然の堀として活用し城内に町を取り込んだ総構えを採っていた。現在、一部の石垣・堀が残り、天守・櫓・庭園と大名屋敷が再建されている。ちなみに従来の構造は北九州市立いのちのたび博物館にある全体模型でうかがい知ることができる。(wikipediaより)

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こちらが入り口、入場料350円を払って・・・いざ入城!いきなり・・・

P2213660 ゆるキャラ・・・

とらっちゃ・・・と言うそうですが・・・何とも当たり障りのないデザインで、ひこにゃんやくまもんに比べるとインパクトに欠けるなぁ・・・まだ唐津城のパクリキャラの方が面白いw

1階 歴史ゾーン

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船の甲板の様な通路にサンタマリア号の模型。精巧に作られた小倉城下のジオラマ・・・ここは「江戸時代に関門海峡を通過したポルトガル船上から見た小倉城下を再現」したそうです。

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5分ほどの紹介VTRを見る事ができます。

つづく

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小倉城庭園で癒される その2

ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その10

庭園を楽しんだ後は・・・書院ゾーンへ・・・

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靴を脱いで・・・おじゃまします(BY南州太郎Taro_nanshyu古い!)

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完全貸切状態で・・・庭園を眺める・・・

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一回、こんな所で仕事サボって昼寝したい・・・

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ふと見上げると・・・小倉城・・・待ってろ!すぐ行くから!

10:12(自宅を出てから14時間42分)

つづく

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