« 国立科学博物館は楽し その15 | トップページ | 上野公園ぶらぶら  »

2013年4月10日 (水)

きつねと私の12か月

Le_renard_et_lenfant BSプレミアム プレミアムシネマ 

原題:Le Renard et l'Enfant

2007年フランス作品。「皇帝ペンギン」の監督、リュック・ジャケが撮った野生のキツネと少女の物語。単に動物と人間のほのぼの交流物語で終わってない所が良い。特に後半の展開は衝撃的だった。さすが動物ドキュメンタリーで賞を獲った監督さんだけあって動物のシーンは、中の人がいるみたいにうまく演技している。特筆すべきは撮影の素晴らしさ!オープニング~タイトルまでのトップシーンには鳥肌が立った!大自然の神秘、荘厳さ・・・と言う点では「もののけ姫」に影響を受けているのではないか(オマージュ?)と感じられるシーンもあった。

8点/10点満点中

【27本目】

|

« 国立科学博物館は楽し その15 | トップページ | 上野公園ぶらぶら  »

映画・テレビ」カテゴリの記事

DVD」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: きつねと私の12か月:

« 国立科学博物館は楽し その15 | トップページ | 上野公園ぶらぶら  »