ぴろQ今月の一本!(3月)
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これもよくわかりません・・・
仮面ライダーフォーゼ
噂に聞いた、宇宙を舞台にした奴?もうわからん・・・
スペースシャトル。こんなんのも時代遅れになるんでしょうね・・・
全くわからん!
なんじゃ?そのハーフコートみたいなコスチュームは!?戦いにくいだろ?
・・・という事で展示終了!
色々ありましたが・・・石森章太郎の原画と、各方面の”仮面ライダー40周年おめでとう”のメッセージが素晴らしかったので・・・
その後・・・福岡アジア美術館の常設展示をざっと見て、福岡三越のウルトラセブン展 へ行ったのでありました・・・
おしまい
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もう全然わかりません・・・
仮面ライダーディケイド
ドット画っぽいデザインは、初期のコンピューターゲームをイメージしているのか?
もう許して・・・
お前は変則キカイダーか?
このベルトに玩具やの思惑を感じる・・・
お次は・・・ハぁ・・・
仮面ライダーオーズ
そこまでやったらまずいだろう・・・しかも玩具屋と儲ける気プンプン・・・
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さらに・・・お次は・・・知らねぇ~!
仮面ライダー カブト
カブトムシがモチーフの仮面ライダーと言えば・・・
似ている感じもする・・・タックルは出てないのか?
更にお次は・・・
仮面ライダー電王
何故かサムアップ!
そして・・・
仮面ライダー キバ
ふと見れば・・・
しっかし・・・結構良いバイク乗ってます。
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更に続きます・・・これは何だ?
仮面ライダー555(ファイズ)だそうな・・・
555とか言ったら、タイ語で5(ハー)・・・555(ハハハ)で笑いを表現する時に使う事しか知らないんですが・・・
さて・・・お次は・・・仮面ライダー剣(ブレイド)
格好良いけど・・・
ハイ!次!!もう知らんバイ!
仮面ライダー響鬼
ここまできたら・・・仮面ライダーと言うよりオリジナルからかけ離れた、全く別物に見えてしまう。しかし・・・そのポーズ・・・
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仮面ライダー クウガ
確か他の番組に先駆けてハイビジョン仕様で撮影されて話題になったのを思い出します。
でも・・・う~ん・・・わからない・・・
続いて・・・仮面ライダー アギド
彼がどういう活躍をしたのか・・・私は知らない・・・
そして・・・仮面ライダーと言うより・・・他の石森章太郎作品に出てきそうなデザイン・・・
仮面ライダー龍騎
この辺から玩具屋の儲け話臭がプンプンするので、私はあまり好きになれない。
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その後は・・・パネル展示・・・
それにしても・・・
昔のTV番組は無茶するなぁ~(笑)
撮影禁止エリアでは、石森章太郎(あえて昔の名前で書きます)氏の原画やデザイン画、仮面ライダー40周年(2011年)を祝う沢山の漫画家の色紙の展示。
しかしながら・・・印刷物では絶対に再現できない石森氏の繊細な原画には感動した!
パネル展の合間にライダー達の雄姿が・・・
仮面ライダーBLACK
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昨日アップしたウルトラセブン展と前後しますが・・・昨日、福岡三越に行く前、福岡アジア美術館へ寄ってきました。
地下鉄、中洲川端駅を降りて・・・エスカレーターを昇ると・・・
エレベーターに乗って・・・7階へ・・・
初代、仮面ライダー
藤岡弘が中に入ってアクションをやっていた奴です・・・
子どもの頃、母の膝の上で初回放送を見たのを、今でもハッキリ覚えています。当時の視聴率オバケ番組「8時だよ!全員集合」の前・・・土曜日の午後7時半 TBS・・・怪獣大好きな私に見せようと思ったのでしょうか・・・
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撮影コーナー最後は・・・
ウルトラマンゼロ・・・コカコーラゼロなら知っているけど・・・知らねぇ~
そうこうしていると・・・何やら人だかりが・・・ウルトラセブンがやって来て撮影会をやってました。
これで展示はおしまい。先には物販コーナーがありましたが、残念ながら図録はありませんでした。(ウルトラマンアート展と被っていたからかな?)
横の画廊には・・・ウルトラマンが!
ウルトラマンをモチーフにした作品を描く画家、村上裕二氏の作品です。こんな画家がいたなんて知らなかった~!↓宮本武蔵 五輪書をウルトラセブンの世界観で描いた作品です。
福岡三越3階バスセンターの中のカフェで・・・
西鉄電車で帰宅・・・おしまい
※ウルトラセブン展は2013年3月31日で終了です。
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撮影コーナーがありました。
先ずはウルトラセブン。なんでマントを羽織っているのか・・・やっぱウルトラセブンはファイティングポーズやろ!
次は何だ何だ?
ウルトラマンネオスに出たウルトラセブン21と言う奴だそうな・・・知らん・・・
これは見た事ないけど・・・噂に聞いたウルトラセブンx
やっぱ・・・なんか違和感あるなぁ・・・
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先日も言いましたが・・・福岡市内に住んでいながら、九州随一の繁華街、天神へ出る事はほとんどありません。そんな私が久々天神へやってきました・・・
それは・・・よっぽどの事があるからです・・・
会場の天神三越
かつて・・・福岡のローカルタレント徳永玲子が、酔っぱらってこのライオンにまたがろうとしたそうな・・・凄いぞ!徳永玲子!
私を天神へ行こうと決意させた催しとは・・・
ウルトラアイを模したチケットをもらい・・・いざ入場・・・いきなり目に飛び込んできたのは・・・懐かしの怪獣の着ぐるみ!
しかし・・・撮影禁止!ガーン!
展示内容の半分は昨年、鹿児島で鑑賞した「ウルトラマンアート展」と被っていましたが・・・貴重な台本や小道具・資料に思わず見入ってしました。中でも感心したのは企画書!ウルトラマンの大ヒットに甘んじず、大人の鑑賞に堪えうる作品を作ろうとするスタッフの熱意がひしひしと伝わってきました。
更に進むと・・・
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私は、あまり福岡では公共交通機関を使わないのですが、一昨年、香港を旅行した際、初めて使ったオクトパスカード(ICカード)のあまりの便利の良さに「一枚持っていたら良いだろう」・・・と思い、昨年JR九州のSUGOCAを入手していました。しかし・・・案の定あまり使う機会も無く、5000円ほどチャージしていたにも関わらず、時々自販機でジュースを買う位しか使っていませんでした。
それが・・・今回、東京旅行初日(3月23日)偶然にも、全国の交通系ICカードが相互利用できるようになって、滞在中すべての電車・地下鉄の移動の際、大混雑の券売機に並ぶことなく、まるで地元民のようにサッ・・・と自動改札のセンサーにかざすだけで改札通過!しかも小銭が貯まることなくスムーズに移動できることができました!
もっと小売店等での相互利用が増えればさらに使い勝手が良くなるでしょうね~!
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JR各社や各地の私鉄が発行する10種類の交通系ICカードの相互利用サービスが23日、始まった。
1枚のカードで全国の主要な都市部の鉄道、バスに乗車できる。コンビニエンスストアなどでの電子マネーとしての利用範囲も広がり、出張の多いサラリーマンや旅行客らの利便性は高まりそうだ。
相互利用サービスには142事業者が参加。全国の駅の半分近くに当たる約4300駅を1枚のカードで乗降できる。10種類のカードの発行枚数は計8198万枚。
相互利用については、JR東日本の「Suica(スイカ)」と関東私鉄の「PASMO(パスモ)」、スイカとJR西日本の「ICOCA(イコカ)」など一部で既に行われてきた。しかし、JR東日本のスイカは、大阪ではJRには乗れるが、私鉄や地下鉄は利用できないなど、不便な面も多かった。
(2013年3月23日14時31分 読売新聞)
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眼鏡橋へ近づくと・・・案内板(クリックで拡大↑)
眼鏡橋(めがねばし)とは長崎県諫早市高城町の諫早公園内の池に架かる石造二連アーチ橋である。石橋としては日本で初めて国の重要文化財に指定された。
概要
橋の長さは49.25mで長崎の眼鏡橋の約2倍、幅5.5m、石の数は約2800個。
1839年(天保10年)、現在地から約500メートル離れた本明川に架けられた。 世話人たちは「水害でも流されない頑丈な橋」を目指し、長崎の眼鏡橋を参考に架けたといわれている。芥川賞を受賞した作家野呂邦暢は『諫早菖蒲日記』で洪水に弱い諫早のことを書いているが、眼鏡橋は世話人たちの願い通りの出来で、以後一度も流されることはなかった。
1957年(昭和32年)に起きた諫早大水害では、死者・行方不明者580人以上の犠牲者が出た。眼鏡橋は欄干の一部が損傷しただけだったが、眼鏡橋がせき止めた流木やがれきが、水の流れを変え、被害を拡大したとの指摘がなされた。水害後の復興策では川幅拡張工事に合わせ爆破解体する案も浮上したが、当時の野村儀平市長らが街のシンボルかつ文化財として保存することを強調、さまざまな働きかけで1958年(昭和33年)、日本の石橋として初めて国の重要文化財に指定された。このため、1959年(昭和34年)から1960年にかけて諫早公園への移設工事が行われ、今日も美しい姿を水面に写している。移設工事時に石工たちが参考資料として作った1/5モデルが埼玉県所沢市のユネスコ村に移された。この「ミニ眼鏡橋」は目の前の高城公園に移設された。
この上である歌手が歌の練習をしていたそうな・・・
人懐こいポッポしゃんがいました・・・・
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小さなお土産屋さんの横から諫早公園へ・・・
諫早公園(いさはやこうえん)は、長崎県諫早市高城町にある公園。
概要
15世紀後半(文明年間)に西郷氏が築城、その後佐賀藩重臣の諫早氏(龍造寺氏支流)が入城した諫早城(高城)の城跡が1958年(昭和33年)に諫早氏より諫早市に譲渡され、同市により公園として整備された。
1960年(昭和35年)にはそれまで公園近くを流れる本明川に架けられていた眼鏡橋が園内の池に移築されている。
園内にはツツジが約3万本植えられており、毎年4月には「諫早公園つつじ祭り」が行われ観光客で賑わう。
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15:20頃 諫早公園まで歩いていると・・・周辺には寺社仏閣が沢山ある事に気が付いた・・・時間があったらもっとゆっくり見てまわれるのになぁ・・・
そんな中・・・高城神社にちょっと立ち寄った。
静かな境内・・・
拝殿
高城神社 神社の祭神は諫早家初代龍造寺家晴公で、明治15年に高城神社として創建され、「新宮(しんみや)さん」と呼ばれていました。
諫早大水害で大破したため、昭和35年に現在地に移築されました。(諫早市HPより)
ここの手水舎は変わってます。
チョロチョロ・・・水が出ている・・・
神社の向かいは・・・
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15:30 諫早ICを降りて、一路諫早市内へ・・・
案内板に従って・・・行くと、諫早公園に着いたが・・・駐車場が満車!仕方ないので公園周辺をウロウロしていたら、警察がシートベルトの取り締まりをやっていた・・・嫌な感じ・・・
やっとの事、諫早公園から200㍍ほど離れた所にある、上山公園の駐車場に車を停めて・・・
野呂邦暢(のろ くにのぶ、1937年(昭和12年)9月20日 - 1980年(昭和55年)5月7日)は、日本の小説家。長崎県長崎市生まれ。本名、納所邦暢。
1956年(昭和31年)、長崎県立諫早高等学校卒業。職を転々とした後、1957年(昭和32年)に佐世保陸上自衛隊入隊。1965年(昭和40年)、「ある男の故郷」にて第21回文學界新人賞佳作。1974年(昭和49年)、みずからの自衛隊員としての体験を基にした作品「草のつるぎ」にて第70回芥川龍之介賞受賞。諫早市を舞台にした小説・随筆を数多く残したが、42歳で急逝。毎年、彼を偲び、5月最終日曜日には、諌早市上山公園の文学碑の前で菖蒲忌が行われる。(wikipediaより)
う~ん・・・知らなかった^^; そして・・・駐車場にいた・・・
静かな林の横を抜けて歩く・・・
桜の木もありましたが・・・まだ・・・
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昨日、ふと思い立って・・・長崎県の諫早市まで行ってきました。前日飲み過ぎて・・・起きたのは13:00・・・げろげろ・・・支度をして家を出たのが13:30。ガソリン満タンして、ストップランプが切れていたので交換して・・・高速に乗ったのは14:00・・・遅っ!
ぶっ飛ばす!
あいにくの曇り空で・・・大村湾が・・・
一望できな~い!
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もういっちょ!・・・我が家の押し入れはタイムカプセルか?
松本典子・志村香・渡辺桂子・本田理沙・姫乃木リカ・・・なんともマニアックな・・・
そして・・・学研のBOMB!に対抗して集英社が出したDUNK
今のAKBファンたちは・・・ウン十年後・・・こんな感じで懐かしく見るのかなぁ・・・
「’89年上半期新人アイドル名鑑」と銘打った折込みが・・・よく見ると・・・
(左)今でもバラエティで活躍中のちゅうかないぱねまやら・・・(右)ハリウッド版ドラゴンボールに出てたけどほとんど台詞が無かったあの人やら・・・
中山美穂の妹で・・・
一番驚いたのはこの人・・・
へぇ~・・・アイドルでデビューしてたんだ・・・
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明日3月16日~4月7日 北九州のスペースワールドにて「50周年記念タツノコプロテン」なる催しがあります。
歴代タツノコ作品の設定画や絵コンテなどの展示だそうですが・・・明日・明後日(16・17日)の二日間・・・なんと・・・マッハ号に体験乗車(有料)できちゃうそうです。
メチャクチャ行きたいんですが・・・場所が北九州のテーマパーク内・・・しかも期間が短い・・・と言う事で・・・行けません。
スペースワールドHP
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ロバート・ゼメキス製作、サイモン・ウェルズ監督2011年作品。全編モーションキャプチャーのCGアニメで劇場公開時は3Dで公開された。少年マイロが火星人に連れ去られたママを助ける冒険物語ですが、さすがディズニー・・・当たり障りのない・・・毒にも薬にもならない話に収まっていました。エンドタイトルはQUEENの「愛と言う名の欲望」映像は「タンタンの冒険」を見た時も思いましたが・・・もう役者がいらない位、実写に迫っていて迫力があります。ここまで来たら、人工知能つけた「マックス・ヘッド・ルーム」がいつ現れてもおかしくない!多分、現在進行中のスターウォーズの新作もこの勢いで作ってくれたら期待が持てそう!いっそ旧三部作の主要役者はモーションキャプチャーで作ってしまって、声だけ当てた方が良いんじゃないか?
7点/10点満点中
【25本目】
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福岡アジア美術館にて「仮面ライダーアート展」なる催しが昨日から始まっているそうな・・・知らんかった・・・
最近、この手の展示が流行っているんでしょうか?私は平成ライダーは全く知らないのですが・・・サイクロン号も展示されているみたいだし・・・しかも写真撮影も可(有料^^;)だそうです。
3月9日~4月14日まで。春休みに入ったら、チビッ子達が沢山来て鑑賞しにくいかも知れませんが・・・私は多分今月は行けそうにないな・・・
福岡アジア美術館HP
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その43 ファイナル
18:30(自宅を出発してから23時間00分)お腹が減ったので気になていたお店へ行くことへする。一時期姿を消していた福岡のカレー専門店「ナイル」が博多阪急に復活したとの事・・・場所は地下一階。探すと・・・ありました!
ウィンナーカレーの黒カレーを注文!
出た!どこぞの業務用カレーを温めただけの様ななルーに粗挽きウィンナーが3本!このチープな感じがたまりません!黒カレーは辛口だそうですが、まだまだ辛さが足りなかったので卓上の「カレーノ」なる調味料を投下・・・なかなか辛くなって美味しかったです。
食後・・・3階の連絡口から再びJR博多駅へ・・・
汽車・・・その名もぶんぶん号
自宅の前には、出発時お見送りをしてくれたノラちゃんが待っていてくれました。
玄関を入ると・・・モカちゃん~!^^
ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 おしまい
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その42
16:45(自宅を出発してから21時間15分)門司港駅到着
現在補修工事中
何気に車内の広告を見ていたら・・・
なかなか面白いな~とよく見ると・・・右下に・・・
とかなんとか思いながら列車に揺られていると・・・
香椎を通過・・・と思ったら・・・
ここで一旦改札を出る。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その40
16:15(自宅を出発してから20時間45分)
関門連絡船は・・・
これが連絡船だ!
乗船後2階のデッキに陣取る・・・
関門橋が良く見えます。しっかし・・・潮の流れが速いのと沢山の船が行き交っているので波がかなりあります。
ちょっとした遊園地のアトラクション並みに揺れるので、一緒に乗っていた女の子グループが絶叫していました。・・・とか思ったら・・・わずか5分ほどで・・・
門司に到着
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その39
15:35(自宅を出発して20時間05分) 海響館の横には・・・
お土産屋さんが集まった、カモンワーフがあります。↑週末限定ですがヘリコプターの遊覧飛行をやっているようです。いつか乗ってみたいな~・・・
カモンワーフの前には・・・お約束の~
適当にお土産を買って・・・横にある関門海峡連絡船で、門司行の切符を買う。
片道390円
つづく
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去年の8月いっぱいで閉館したTOHOシネマズ久山が装いも新たに、ユナイテッドシネマ トリアス久山として本日グランドオープン!(去る3月1日にプレオープンしていたそうな・・・知らんかった・・・)
トリアス久山は、意外と遠いのでなかなか行けませんが・・・機会があったら一度行ってみようと思います。
そう言えば・・・
昨年行った時は話題になってなかったので気が付きませんでしたが・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その38
最後にひかえしは~・・・
本物のシロナガスクジラの骨格標本
まるで、どこぞの自然史博物館のブロントザウルスの様な・・・馬鹿でかい骨格標本です!
シロナガスクジラ(白長須鯨、Balaenoptera musculus)は、鯨偶蹄目ナガスクジラ科ナガスクジラ属に属するクジラの1種である。
現存する最大の動物種であるだけでなく、かつて地球上に存在した確認されている限りの恐竜や動物を含めても、あらゆる既知の動物の中で最大の種であり、記録では体長34メートルのものまで確認されている。(Wikipediaより)
(左)バンドウイルカ (右)オウハギクジラの骨格標本
マッコウクジラの下顎の骨格標本 ・・・すげぇ・・・
感動の内に海響館を出る・・・そして・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その37
展示のエリアを出ると・・・
(左)天井から吊るされた鯨と・・・(右)記念撮影スポット
下関水族館 海響館がやっている事業の紹介・・・そして・・・
ショップでは・・・イルカになりたかった・・・
そして・・・河豚になりたかった・・・
どこにでもいるな・・・(笑)
そして・・・トナカイの革で作ったブーツ
ノルウェーのトロムソ博物館の展示
同じ捕鯨を文化に持つ北欧のノルウェーのトロムソ大学と交流があるそうです。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その36
非常に珍しいシーラカンスの本物の標本
ムツゴロウにアーチャーフィッシュ(鉄砲魚)
まるでゴキブリの様な風体のダイオウグソクムシと、じっとして動かないネコザメ
最後は・・・
様々な深海魚の標本
(右)水圧でカップヌードルもこの通り!
そして・・・ボイルしたら旨そうな奴
ショープールの下から見た所・・・これで・・・展示は
この場所で水族館スタッフから記念撮影を薦められたが、恥ずかしいので「結構です^^;」と言い残し・・・立ち去る・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その34
続いて・・・スナメリ・・・好き勝手に泳ぎまくる!
ここのスナメリはバブルリングパフォーマンスをやってくれます。前回来た時はバッチリ動画で収録しました!→ http://youtu.be/aSnlu4TjNaY
その横では・・・
ゴマフアザラシが・・・プカ~・・・
先日、ここのゴマフアザラシに子供が生まれたそうで・・・隔離された赤ちゃんの様子を
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下関市あるかぽーとの市立水族館「海響館」で7日夕、ゴマフアザラシの赤ちゃんが生まれた。母親のマル(22歳)と父親のタル(16歳)の第4子となる男の子。8日から、ふわふわの白い毛に覆われたかわいらしい姿を来館者に披露している。2013/02/09 11:27 【山口新聞】(47NWSより)
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その先は・・・熱帯性海水魚の展示・・・
地面には巨大ナマコがでろり~ん・・・
無脊椎動物の影に・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その31
カリフォルニアアシカ登場!
ひとしきり芸をした後・・・イルカとの共演・・・
更に、このアシカの独壇場・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その30
そんなこんなしていたら・・・ショーが始まる旨のアナウンスが・・・
14:30(自宅を出発して19時間00分)
マリンワールド海の中道のプールより二回り位小さい感じ。とりあえず席を確保。平日昼間と言うのに結構な家族連れで、座席は65㌫程はうまっています。
間もなくショーが始まった!テーマは「武蔵・小次郎の巌流島の戦い」。
ええぞ~ええぞ~!
・・・とか思ったら・・・その後は全然タイミングが合わず・・・
こんな写真ばっかり・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その29
お次は・・・日本の淡水魚の展示です。
下関の水がめ 木屋川(こやがわ)を再現・・・
見事なアクアテラリウムに地味な色目のさ中・・・その中で・・・この鯉、目立ってました・・・でかい!
通路を進むと吹き抜けの空間・・・そこからは・・・
そのまま進むとショープール横のタッチングプール
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その28
そして~
またまた出ました~!
BGMは左の画像をクリック!
マンボウ!
優雅に泳ぐ姿を動画でどうぞ!↑
世界最大の淡水フグ テトラオドンムブの剥製。全長55㌢です!
河豚の展示終了~
これだけ河豚に特化した展示は世界的にも珍しいのではないでしょうか?
つづく
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その26
その先には・・・
海中トンネルが・・・
アジの群泳がお見事!
関門海峡の海流の特殊性をわかりやすく解説しています。
関門海峡を通って日本海の海へ・・・
そして・・・下関が水揚げ日本一を誇る河豚の展示・・・
↑マフグとコモンフグの展示。説明板はクリックで拡大。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その25
ここからやっと・・・通常の展示です・・・
エントランスにはいきなりグランドピアノが・・・夜の水族館なんかには生演奏があるのかな?・・・それと季節柄・・・バレンタイン&ホワイトデーの水槽。
窓からは関門海峡・・・
関門海峡の世界~関門海峡潮流水槽
関門海峡に棲む魚たちがウヨウヨ・・・
頭の上にも関門海峡の水がかなりの勢いで流れています。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その24
この中から見るとペンギンと同じ高さの目線で見る事ができます。
このペンギン村だけでも長崎ペンギン水族館に匹敵する展示量・・・の様な気がする・・・
泳いでいた一匹のペンギンが遊んでくれました・・・
これでペンギン村終了~
13:43(自宅を出発してから18時間13分)
歩いていると・・・ショープールが・・・ショーが始まっていないのでイルカが自由に泳いでいました・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その20
13:14(自宅を出発して17時間44分)海響館に
エントランス前には可愛いオブジェがあります。
確か以前来た時は1,800円だったけど・・・ペンギン村がオープンしたんで値上げしたかな。いざ入館・・・入り口で「あちらのペンギン村からどうぞ」って案内されたけど・・・本当は最後の楽しみにとっておきたかった。
ペンギン村入り口では巨大ペンギンがお出迎え・・・
通路を通って中に入ると・・・
お馴染み、南極大陸を模したディスプレイ。人馴れしているのか?ガラスのすぐ近くまで来ている個体もいる・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その19
時間は12:42(自宅を出発してから17時間12分)お腹が減ったので、ここで昼飯!ジョリーパスタがあったので入ってみる。
こんな機会が無いとジョリーパスタなんかには入らないな~・・・久しぶりに入ったよ!
前菜のライスコロッケ。とろけるチーズとトマトソースの酸味が良い味出してます。
ボンゴレミスト~あさり・ほたて・ムール貝~924円 結構具沢山、こちらもトマトソースが美味しかったです。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その18
駅前の歩道橋からメインストリートを見下ろすと・・・
ガラ~ン・・・相変わらず人も車も少ねぇ~な・・・
12:16(自宅を出発して16時間46分) ここから海響館まで、2㌔㍍ほどあるみたいですが・・・歩いて見る事にする。
歩道のあちこちに彫刻のオブジェがあります。帰ってきて作者などを調べたんですが・・・(左)はわかりませんでした。誰か教えてくり~!(右)高杉晋作 生誕170年を記念して建てられた「風の預言者 高杉晋作と奇兵隊」下関が明治維新発祥の地であることをアピールするために建造されたような・・・
そして・・・あちらこちらに・・・
河豚・・・ふぐ・・・フグ・・・
しばらく歩くと海が見えてきた・・・海の向こうには九州が・・・この一帯は公園として整備中で立ち入り禁止の看板も多かったんですが・・・あちこちに船を係留したであろう跡がモニュメントとして残してありました。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その17
本州の玄関口・・・
駅のホームには山口県出身の詩人 金子みすずのパネルありました。金子みすずと言えばACジャパンのCM「こだまでしょうか」で一躍脚光を浴びたのも記憶に新しい。
新駅舎はこんな感じになるそうです。
下関駅・・・と言えば・・・昔、隣接するショッピングセンター、下関シーモールで通り魔事件があったり、旧駅舎が放火で焼失したり・・・個人的にネガティブなイメージが強くて来たことがありませんでしたが・・・実際来てみると・・・駅に入るホームの構造や施設が旧国鉄時代の雰囲気を醸し出していてなかなか味のある駅でした。
さすがフグの水揚げ日本一だけあって・・・駅前のバスロータリーには・・・
1895年清国属国であり貢・献上に苦しんでいた朝鮮を解放してあげた下関条約(日清講和条約)締結の地であり、1905年の関釜連絡船を起源に持つ関釜フェリーが就航していたり・・・何かと半島と縁のある地で、すぐ横には釜山門なる門があり、リトルプサンなるコリアタウン、グリーンモールが広がっています。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その16
小倉城からリバーウォーク北九州を臨む・・・
寒いので人力車は開店休業・・・鳩も固まっています。
リバーウォークは素通りして・・・歩く事10分ほどで・・・
11:35(自宅を出発して16時間05分)JR西小倉駅到着。ここから本州に渡るのにかかる費用・・・わずか
鹿児島本線 下関行に乗って・・・およそ16分・・・関門トンネルを抜けるとそこは・・・
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その15
左のビルは北小倉警察署庁舎です。奥に宇宙怪獣ドゴラに破壊された若戸大橋があるんですが、残念ながら霞んで見えません。
さすが工業地帯。
中央の緑色のドーム型屋根の建物は北九州市中央図書館・文学館。変わった建物だな・・・と思って調べると・・・「建築家磯崎新によって1974年に設計されたもので、磯崎作品の中でも、1970年代の代表作とされる。ヴォールトで構成された図書館内部は、リブによって空間の緊張感が高まっている。ガラス張りのスロープからは小倉城が見える。」(wikipediaより)・・・だそうで・・・北九州は昔から歴史的建築の横に現代的な建物や変わった建物を建てるのが好きだったんだなぁ・・・
ふつう考えると景観を配慮しそうな所ですが・・・わざとなのか・・・狙ったのか・・・謎です。
11:15 小倉城見学終了(自宅を出て15時間45分)
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その14
さて・・・最上階5階は、展望室です。
全体的にはこんな感じ・・・すると・・・ここにもありました。
(左)メダリオン (右)そして・・・つまようじで製作された小倉城です。なんとおよそ15万本のつまようじと1年の製作期間を経て完成したそうです。
さぁ~て・・・眺めの方は・・・
右に北九州市役所、中央奥には紫川、左には先程訪れた小倉城庭園が見えます。
(左)小倉城庭園の全体像 (右)鯱鉾
正面にはリバーウォーク北九州そして・・・視線を落とすと・・・
古い日本の建築物と洗練された現代建築のコラボレーション
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その13
3階 映像体験ゾーン
(左)小笠原流包み結び (右)御厠(おかわや)・・・昔のトイレ・・・便所です。
主な展示は佐々木小次郎と宮本武蔵の”巌流島の決闘”・・・そして・・・
ここで10分ほどのアニメを鑑賞。小倉城に棲み付く事になったタヌキの親子が小倉城の歴史を勉強する・・・と言う内容でした。先程の幼稚園の遠足のチビッ子達と一緒に鑑賞したのですが・・・園児たちはおとなしく鑑賞!偉いぞ!
それに比べて引率の先生!お前らは上映中、携帯電話で話したり、こそこそ打ち合わせしたり・・・マナーがなってない!そんなのは外でやれ!
4階 企画展示ゾーン
ここは「小倉城や北九州市にまつわる様々なテーマや市民のアイデアで、展示やイベントを開催しているユニークな多目的スペース」だそうです。
明治末期、海沿いの町・戸畑で生まれた孫次凧は、故竹内孫次さんが民芸店を営むかたわら、趣味で作りはじめたもの。良く揚がると評判になり、「孫次凧」と呼ばれ親しまれるようになった。(福岡県庁HPより)
なかなかユニークなデザイン。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その12
2階 場内体験ゾーン いきなり・・・
小倉城が焼失した慶応2年寅年(1866)に因んで描かれた雌雄一対の「迎え虎 」(雄虎/右)と「送り虎」(雌虎/左)。その日本最大級(各・高さ4.7×幅2.9m)の迫力ある麗筆を是非ご鑑賞ください。(小倉城HPより)
(左)島原城出陣前夜の様子。蝋人形が機械仕掛けで動き出すのがリアルです。 (右)顔出しパネルも種類豊富。
関係ないけど、タイのバンコクの寺、ワット・アルン(暁の寺)横にある顔出しパネルで写真撮ったら、お金を請求されるから注意しよう。コレ豆な!
(左)福岡県有形民族文化財「古船場町山車」安政4(1857)年建造だそうです。(右)実際に乗る事ができる籠です。
ここで幼稚園の遠足とガッチンコ・・・あいた~・・・五月蠅いぞ!
お殿様の暮らしを勉強できるエリアです。
入り口にいたロボット弁士が・・・
これ以外に刀や鎧兜、小物等が展示してありましたが撮影禁止でした。残念!
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その11
目の前に小倉城があります。九州厚生年金会館(現:アルモニーサンク北九州)でコンサートがある時は何度も横を通った事があるのですが・・・恥ずかしながら私、福岡に住んでおきながら小倉城に来るのは初めてです。
天守閣
小倉城(こくらじょう)は、現在の福岡県北九州市小倉北区にあった城である。勝山城、勝野城、指月城、湧金城、鯉ノ城などの別名がある。
概要
小倉城は13世紀中ごろ、紫川河口西岸にあった丘に築かれたといわれ、近世の江戸時代前後に毛利勝信が現在見られるような縄張で総石垣造の城郭を築き、細川忠興が南蛮造の天守などを建てた。
本丸を中心に、南に松丸、北に北の丸、それらを囲い込むように二の丸、三の丸、外郭が配された梯郭式平城であった。建物は、野面積みの石垣の上に大天守と平の小天守1基、平櫓117、二重櫓16、櫓門12、狭間3271を配していた。城下は、城の東を流れる紫川を天然の堀として活用し城内に町を取り込んだ総構えを採っていた。現在、一部の石垣・堀が残り、天守・櫓・庭園と大名屋敷が再建されている。ちなみに従来の構造は北九州市立いのちのたび博物館にある全体模型でうかがい知ることができる。(wikipediaより)
こちらが入り口、入場料350円を払って・・・いざ入城!いきなり・・・
とらっちゃ・・・と言うそうですが・・・何とも当たり障りのないデザインで、ひこにゃんやくまもんに比べるとインパクトに欠けるなぁ・・・まだ唐津城のパクリキャラの方が面白いw
1階 歴史ゾーン
船の甲板の様な通路にサンタマリア号の模型。精巧に作られた小倉城下のジオラマ・・・ここは「江戸時代に関門海峡を通過したポルトガル船上から見た小倉城下を再現」したそうです。
5分ほどの紹介VTRを見る事ができます。
つづく
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その10
庭園を楽しんだ後は・・・書院ゾーンへ・・・
完全貸切状態で・・・庭園を眺める・・・
一回、こんな所で仕事サボって昼寝したい・・・
ふと見上げると・・・小倉城・・・待ってろ!すぐ行くから!
10:12(自宅を出てから14時間42分)
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その9
八坂神社の向かいには・・・美しい白壁が・・・
9:47(自宅を出発して14時間27分)
小倉城庭園(愛称:小笠原会館)
小倉城主だった小笠原氏の下屋敷(したやしき)跡に江戸期の大名屋敷を再現したもので、平成10年にオープン。
茶道や華道、邦楽、書道など日本の伝統文化活動の拠点施設であり、小倉城と一体となった観光拠点施設です。書院棟、展示棟、日本庭園からなります。(北九州市HPより)
いざ入園!チケット売り場のお姉ちゃんが10時から体験ゾーンの茶室でお茶とお菓子が頂けますが(有料:500円)と案内されましたが、時間が無いのでお断りして・・・とりあえず・・・展示ゾーンへ。
展示ゾーン入り口は、ちょっとしたお土産屋さんコーナー。ここから先は撮影禁止。日本の礼法(マナー)の展示から始まり企画展は「子どもの晴れ着とちりめん細工」なる展示。結婚もしてないし子供もいない私が言うのもなんですが・・・子供の健やかな成長を願う親の心は時代を超えて不変な物なんだなぁ・・・・と思いました。
中庭
さて・・・庭園ゾーンへ・・・2月の寒空・・・あまりお花はありませんでしたが・・・
水仙が咲いていました。
橋を渡って庭園の中へ・・・
池の向こうに書院が見える・・・
歳をとったせいか・・・こういう風景に妙に癒されるなぁ・・・とか思っていたら・・・ ここの住人が・・・
にゃぁ~
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BShi ハイビジョンシネマ 英題:Nobody Knows
2004年作品。今は無きNHK-BSハイビジョンで2010年に放映された分をやっと鑑賞。カンヌ映画祭最優秀主演男優賞を始め各国の映画祭で評価されただけあって、なかなか見応えある作品でした。実際に起きた”巣鴨子供置き去り事件”にインスパイアされた作品。大人の身勝手で社会から孤立した四人の兄弟の生活を淡々と描いた物語。極端に少ない台詞と、引きの映像が印象的でした。子供達を始め、役者の演技が自然な感じがする所にリアリティを感じる。多分かなりの部分アドリブで撮影されていたのではないでしょうか。何故か主人公の柳楽優弥の明に感情移入できなかったのは・・・「なんでコイツが豊田エリーと結婚したんだ!?」と言う個人的嫉妬心があるからかもしれない(笑)
8点/10点満点中
【23本目】
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その8
拝殿から左側に入ると・・・
御祈祷殿 神楽殿
水御祖舎 (右)リアルな龍がいました。
(左)神明社 (右)恵比須社
いい顔しています^^
東楼門 歴史を感じさせられます。
楼門を出ると・・・目の前に近未来を思わせる建築物と対照的に、振り返ると城のお堀と日本の伝統的石垣を見る事ができます。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その7
左側に手水舎があります。その中央に・・・なぜか・・・
拝殿
狛犬 なかなか味があります。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その6
リバーウォークの敷地に入るといろんなオブジェが・・・
通り抜けると・・・その先には
この堀を抜けると・・・小倉城の敷地になります。
9:22(自宅を出発して13時間52分)
いきなり鳥居出現。ここは八坂神社です。
八坂神社(やさかじんじゃ)は、福岡県北九州市小倉北区城内(小倉城内)にある神社。祭神はテンプレートを参照。旧社格は県社。
概要
古くはこくらのぎおんさんと呼ばれていた。阪東妻三郎(1943年版)や三船敏郎(1958年版)らが主演した映画『無法松の一生』に登場する小倉祇園太鼓はこの神社の例大祭である。祭は1618年(元和4年)にはじまり、約390年の歴史を有する。現在は、毎年7月の第3土曜日・日曜日に開催されている。なおこの神社は、北九州市およびその周辺地域において、もっとも多くの参拝客でにぎわう神社である。
もともと「祇園社」と呼ばれていたが、1868年(慶応4年)の神仏分離令(廃仏毀釈運動)により、「八坂神社」に改められた。
現在は神社本庁に属さない単立神社である。(wikipediaより)
鳥居をくぐって両脇にあるのは中津口門の大石
正門 豊前総鎮守と書いてあります。
中に入ると・・・いろんな歌碑があります。
「風おちて ゆふくもなひく街の空 しつかに城はそひえたちたり」
(左)丸橋静子の碑 「月仰ぐ 一途に生きし 来し方よ」(右)お百度参り用の百度石
境内に入って行きます。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その5
9:07 (自宅を出発して13時間37分)
この紫川周辺には歴史的モニュメント・記念碑があります。
伊能忠敬 測量200年記念碑
江戸時代の測量家伊能忠敬は、50歳で商家の家業を長男に譲り第二の人生を志し、天文・暦学を学ぶ、寛政12(1800)年55歳の時江戸より蝦夷地に向け測量の第一歩を踏み出した。
以後17年の長きにわたり日本全国の測量を行い、我国始めての実測による当時世界最高水準の日本地図を完成した。
この間の歩み4000万歩、地球一周分の距離に及びます。
九州には、忠敬64歳の時から高齢にも拘らず前後2回に及ぶ困難な測量作業を行った。
この小倉城下・常盤橋は、九州伊能測量の始発点であり、小倉の五街道 (長崎街道・唐津街道・中津街道・秋月街道・門司往還)の起点として意義深い 地点である。
ここに、伊能測量開始200年を記念しその偉大な業績を讃え、顕彰碑が建立する。平成13年9月建立。
常盤橋からリバーウォークを臨む・・・
橋の袂には・・・
常盤橋の広告塔
明治23年頃に建てられた広告塔を3分の1の大きさで復元された物だそうで・・・森鴎外の小説「獨身」で「東京に無い物」として紹介されているそうです。
何か工事をしているぞ・・・
むむ・・・
むむむ・・・
・
・
エー!
2月の寒空・・・しかも川の中、重機が半分水に沈みながら工事をしている!
橋を渡り切ったら
史跡 常盤大橋之跡 さすが長崎街道の出発点、色んなものがあります。
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その4
7:00(自宅を出てから11時間30分) 起床
8:50(自宅を出てから13時間20分)今回の旅行も日頃の運動不足解消も兼ねているので、ここからしばらく歩くことにする。
小倉駅へ行くと・・・
小倉祇園太鼓の像の横に、北九州市制50周年記念の飾りがありました。
小倉駅から西へ歩く事10分・・・紫川に突き当たり・・・その先には、北九州が誇る大型複合商業施設「リバーウォーク北九州」が出現!
9:10 (自宅を出てから13時間40分)
新幹線の中から何度か見た事はありますが、間近で見るのは初めて!
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その3
小倉駅南口から徒歩数分・・・今回もこちらに宿泊します。
途中のポプラで色々買い出し後・・・21:33(自宅を出てから2時間03分)チェックイン
お部屋の感じはいつもの通り・・・
窓からの眺めはこんな感じ・・・
23:30(自宅を出て4時間)マッサージを呼んで、日頃の疲れを癒し・・・
未明就寝
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ぴろQ、ほぼ24時間の旅 北九州~下関編 その2
21:10(自宅を出て1時間10分) とりあえずお腹が減ったので、事前に調べていたラーメン屋に入る。
ラーメン(スープ魅力)550円とギョーザ(一皿10ヶ300円)を注文。
具はネギ、きくらげ、チャーシューです。お味の方は・・・商品名”ラーメン(スープ魅力)”に偽りなし!ホント魅力的なスープにやや細麺が絡んで・・・シンプルかつ懐かしいお味でした。このクオリティのラーメン屋だと店内に芸能人のサイン色紙が所せましと張りまくってありそうな所、ここでは見かけなかった。未だ発掘されていないのか?
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去る2月20日19:30から翌21日同時刻まで北九州~下関をまわってきました。その時間・・・24時間。
19:00まで仕事。急いで帰宅、準備をしてそのまま出発。
出発 19:30
玄関を出ると・・・近所にずっと棲んでいる犬(通称:ノラちゃん)がじっとこっちを見てました。
実はこの犬・・・何度か当ブログでも登場していまして・・・
2006年1月 2010年6月 もう20年位我が家の近所に暮らしている野良犬・・・いや地域犬です。
今回の旅は、できるだけローカル線で回ろうと思い、とりあえず最寄りのJR某駅で小倉までの乗車券のみ購入。
博多駅で門司行の快速に乗り換え、小倉を目指す。滅多に乗らないローカル線・・・吊り広告を眺めると・・・
じゃらんの広告が目に入る・・・
癒されるね~。じゃらんの猫と言えばこのCM↓
福間~赤間あたりの発展ぶりに驚きながらも、ウトウトしながら気が付くと小倉に到着した。
20:55 小倉駅着(自宅を出てから1時間25分)
吉本芸人が出演している九州新幹線のCMが流れていました。
改札を抜けると・・・巨大なコンコースが出現。JAM広場と呼ばれるこの空間・・・見上げると宇宙船の内部の様なドーム型の天井がみえますが・・・
建物自体は箱型です。(笑)
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