ヒューゴの不思議な発明
2011年作品。邦題に異議あり!最近よくありがちな児童文学物のファンタジー映画と思わせといて実は結構大人向けの内容・・・しかも主人公ヒューゴは何も発明してないし・・・(笑)。1930年代のフランス・パリの駅の中で暮らす孤児、ヒューゴの物語。映画の古典「月世界旅行」でよく知られる、実在の映画作家ジョルジュ・メリエスが物語の重要な役で登場する。話のテンポが遅すぎるので退屈な感じは否めなかったが、マーティン・スコセッシ監督の古典映画に対するリスペクトが十二分に伝わってきた。ヒューゴ役の子役の表情が救い様のない暗い感じで・・・何とも言えないんですが、エリザベス役の女の子が可愛かったから相殺。点数は・・・怠かった分マイナスしたい所ですが・・・見終わった感じは、まぁまぁ良いので・・・オマケで
8点/10点満点中
【7本目】
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