香椎宮参道~香椎潟万葉歌碑
近所をぶらついてきました・・・更に歩いて筋肉痛 編 10
国道3号線に突き当たる手前に・・・
下には子供の彫刻。「発展」と書かれた進藤一馬元市長のプレートが貼ってあったので、かなり古い物だと推測されますが・・・全然気が付きませんでした。
この時計台の横の大きな歩道橋を渡る・・・
歩道橋の上から3号線千早方面を臨む。左のヤマダ電器は昔、ダイエー香椎店で・・・ブレイク直前のあるバンドがサイン会に来てました・・・
歩道橋を降りると、香椎宮参道です・・・
参道に入ってすぐ右側にちょっとした上り坂があって・・・
のぼると・・・
明治21年建立された、三条実美の筆になるこの万葉歌碑の碑面には神亀5年(728年)太宰卿大伴旅人が香椎廟参詣の際詠んだ「いざ子ども香椎の潟に白妙のそではへぬれて朝菜摘みてむ」 のほか、大弐小野老の「時つ風吹くべくなりぬ香椎潟潮干の浦に玉藻刈りてな」、豊前守宇努首男人の「往き帰り常にわが見し香椎潟明日ゆ後には見む縁もなし」の3首の短歌が万葉仮名で刻まれている。
昭和初期までは、この丘のふもとまで波が打寄せ、丘上からは、まだ潮干狩りのできる遠浅の磯浜を見渡すことができた。(福岡市教育委員会の案内板より)
さらに奥へ行くと・・・
香椎宮頓宮
鹿児島本線勅使道踏切近くの丘に位置する。中世以前は神殿・拝殿も存在したが、中世以後荒廃し御神幸も途絶えた。 1873年(明治6年)御神幸が再興し、1907年(明治40年)に常設の社が建ち香椎宮浜殿とも呼ばれた。 4月に行われる春季氏子大祭では、氏子が特別な衣装を身にまとい香椎宮より頓宮、翌日頓宮より香椎宮へと練り歩く。(wikipediaより)
特に見る物も無く・・・参道に戻り・・・
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