入船山記念館へ行ったyo! 2
2012年 広島の旅 宮島~呉編 70
さらに奥へ進むと・・・
旧呉鎮守府司令長官官舎
入船山記念館の本館にあたる。1905年(明治38年)竣工で設計は当時呉鎮守府建築課課長の桜井小太郎。手前が洋館で、廊下でつながった奥が和館。当時、洋館部に応接室や執務室があり、和館部が住居として使用された。
木造建築平屋建で、建築面積527.16m2。洋館部はイギリス風半木骨造(ハーフティンバー)で仕上げられ、屋根は天然粘板岩(スレート)の魚鱗葺、玄関のステンドグラスはイギリス製、執務室には日本国内に数例しかない金唐革紙が貼られている。
(左)案内板(クリックで拡大)(右)入り口 玄関で靴を脱ぎましょう!
廊下を進むと・・・
正面玄関を入った所のエントランス。
木製の「戦艦大和」の模型があります。
食堂や・・・
応接室の壁紙は、金唐紙と言うひじょうに珍しい貴重な物だそうです。
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