大和ミュージアムに行ったyo! その10 大型資料展示室3
2012年 広島の旅 宮島~呉編 50
零戦の向かいに展示してある
特殊潜水艇「海龍」後期量産型
海龍(かいりゅう、海竜)は、大日本帝国海軍の特殊潜航艇の一種で、敵艦に対して魚雷若しくは体当りにより攻撃を行う二人乗りの有翼特殊潜航艇・水中特攻兵器である。海軍工作学校教官、浅野卯一郎機関中佐(海機)の発案で開発された。SS金物とも呼ばれた。
本土決戦用の特攻兵器として開発され、飛行機の部品などを使って横須賀の海軍工廠などで、1945年(昭和20年)に全部で200隻が建造された。通常の潜水艦と異なり、翼を有し、飛行機のように上昇と下降を行うため、構造が単純で建造を短期間に行うことができた。終戦により、本土決戦が回避されたため実戦に投入されることはなかったが、海龍が攻撃された例はある。(wikipediaより)
大型資料展示室にはスロープがあって全体的に見渡せます。
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