ロッキー
1976年作品。お馴染み、シルベスタ・スターローンの出世作。フィラデルフィアの・・・不器用だけど心優しいチンピラボクサーのサクセスストーリー。さすが名作の誉れ高い作品だけあって、始まってからラストまで、どっぷりロッキー・バルモアに感情移入して見ました。前半の「このままではいけない」感が半端無く切ない。よく考えたら、私は本作を吹き替え版でしか見た事が無く、ラストの名台詞「エイドリア~ン!」が、なぜか波佐間道夫の声に聞こえてしまった。(笑)しかし・・・ビル・コンティのサウンドトラックは聴いているだけで体を動かしたくなるような・・・本能に訴えかけるスコアです!
9点/10点満点中
【112本目】
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