パンドラム
西暦2174年、惑星タニスへ旅立った移民船の中で起こる恐怖。監督はドイツの新進気鋭のクリスチャン・アルバードなる人物。船内のクルーを食い散らかすクリーチャーや、メインリアクターのデザイン、狭い通気口を進む主人公・・・中盤の山場となるシーンのストロボ効果・・・等々・・リドリースコットの「エイリアン」を思い出させるシーンが多数出て来たのが興味深かった。彼はプロメテウスを見てどう思ったのだろうか?(爆)逆にリドリースコットはこの作品を見てプロメテウスを作ろうか・・・と思ったんじゃない位・・・何となく共通点を感じてしまった。私はこの作品の事、全く知らなかったんですが・・・VFX~セットまでかなり金かけて作ってるな~と言う印象でした。デニス・クエイド・・・久しぶりに見た。
7点/10点満点中
【101本目】
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