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2012年9月21日 (金)

夜の龍山寺 その1

2012年台湾の旅 その15

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龍山寺(りゅうざんじ)は台湾の寺院。台湾各地に存在するが、本項では台北市万華区に位置する龍山寺を解説する。
概要
正式には艋舺龍山寺(もうこうりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)と称するが、地元でも単に龍山寺と呼ばれることが多い。

1738年、福建省泉州から渡来した人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建された。台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟であると共に、台北101、故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」とされる。艋舺清水巌・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。

本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教や儒教など様々な宗教と習合しており、孔子や関帝(関羽、三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。

地震や火災によって何度か損傷し、また日本統治時代には学校として接収された時期もあったが、その度に再建・修理がなされてきた。また1986年、戒厳令に基づく言論統制に反対する人々が決起した519緑色行動の舞台となった場所でもある。

現在は、主に本省の老人の憩いの場となっている。(wikipediaより)

龍山寺へは何度か来たことがありますが・・・

P9100957_3 夜に来たのは初めて


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ライトアップされてぼんやりと浮かび上がるお寺は、どこか幻想的です・・・

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P9100963_2 見事な浮き彫りの柱・・・


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香炉は金ピカ!人が支えています。こういった装飾はタイの寺院でも見られますが・・・何か共通するものでもあるのでしょうか?

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手前の拝殿に飾られた仏像・・・こちらは仏教のパートでしょうか?

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つづく

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