リアル・スティール
父と子の絆を描く異色のロボットアクション。自分勝手なダメダメ親父にヒュー・ジャックマンが演じています。設定が2020年と言う近未来なんで、このテクノロジーが実現できるのか?と言うのと、この手の映画は、基本、感情のないロボットに心があって・・・みたいな方向へ行きがちですが、本題の”父と子の絆”を描く方に重点が置かれていたので、かなり良かったです。ヒール役に韓国系アメリカ人が出ていましたが・・・朝鮮系はこんな役か、アジア人を卑下するような役が多いと思うのは私だけでしょうか?一番ヨカッタのは子役のダコタ・ゴヨが非常に上手かった事!女の子の子役は最近大成することがありますが、この子はハリウッド・セレブの誘惑に負けずに良い役者に育ってくれることを祈るばかりです。
8点/10点満点中
【83本目】
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