トータル・リコール
先日鑑賞したアーノルド・ジュワルツェネッガー主演「トータルリコール」のリメイク作品。前作のイメージが強烈だったのとシュワルツェネッガーの絶大ある人気で、このリメイク版は評判悪そうでしたが、実際見た感想は・・・ブレードランナーの様な未来世界を舞台に、いい塩梅にまとまったアクション作品に仕上がっていました。現実離れしたミュータントも極力登場させなかった所も好印象。個人的にはこっちの方が好みです。ラスト付近での主人公ハウザーvsコーヘイゲンの対決はちょっとクドすぎでしたが、それ以外は許容範囲内。メカやブリテン連邦(UFB)側のコスチュームも格好いい。前作と見比べたら如何にシュワルツェネッガー人気に支えられていたのかがよくわかる。しっかし・・・まぁ~・・・嫁、強ぇ~!点数は、予想より面白かった・・・という事で、オマケ。
8点/10点満点中
【92本目】
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