トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
原題:Transformers: Dark of the Moon
2011年作品。シリーズ3作目ともなると、トランスフォームするロボットたちの映像もマンネリ化して如何に物語で訴えてくるか?と期待していましたが、相変わらずの内容で拍子抜けしました。クライマックスは「ハワードザダッック/暗黒魔王の陰謀」を思い出してしまった。序盤で「ハングオーバー」シリーズの韓国系俳優ケンチョンが、どうしようもない情けない役で出ていました。ある意味アジア系俳優、或はアジア人がステレオタイプで見られているのは彼の様な役者がいるからではないのかと思った。彼にはアジア人としての誇りは無いのか?
マイケル・ベイと言う監督は、カットカットの映像は印象的なんですが、全体を通すと何も残らない空っぽな作品が多い。同じCM監督出身なのに、映像と物語で観客に訴えるリドリー・スコットとえらい違い・・・
7点/10点満点中
【70本目】
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