ザ・パシフィック 3
第3巻はペリリュー前編 ・ペリリュー中編。主に南太平洋ペリリューの戦い(wikipediaより)の戦いと、国債を売る為に帰国した兵士のエピソード。前編はペリリュ島上陸が主な話ですが・・・デジタル処理されているんでしょうが・・・ワンショットで撮影された上陸シーンが「プライベートライアン」の冒頭を彷彿とさせられる位良く出来ていた。中編は日本軍の飛行場を突破する話がメイン。ここでも悲惨な戦いが繰り返され、米兵が日本軍に対してかなりの恐怖を抱いていたのが良くわかる。ただ・・・残念なのは、日本軍の顔が全く見えてこない事。これは米軍側から描いた戦争映画だからいたしかたない事なのかな・・・
8点/10点満点中
【本作はTVシリーズなのでカウントしません】
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