筥崎宮に行ったyo! 1
近所をぶらついてきました・・・かなり歩いて筋肉痛 編 9
歩き続けると・・・狭い大学通りが開ける・・・
筥崎宮に到着!
筥崎宮(はこざきぐう)は、福岡県福岡市東区箱崎にある神社。筥崎八幡宮(はこざきはちまんぐう)とも呼ばれる。式内社(名神大)で、旧社格は官幣大社。
概要
応神天皇を主祭神とし、神功皇后と玉依姫命を配祀する。京都府八幡市の石清水八幡宮、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮、大分県宇佐市の宇佐神宮とともに日本三大八幡宮の一つとされる。博多区住吉の住吉神社とともに筑前国一宮とされる。「はこ」の字は円筒状の容器を意味する「筥」が正字であり「箱」ではない。ただし同宮が在する地名・駅名などは筥崎宮の「筥崎」では筥崎八幡神に対して恐れ多いという理由から「箱崎」と表記する。
元寇の際、蒙古軍を撃退したとされる神風は、当社の神徳であると言われている。(wikipediaより)
ここへ来たのは2007年9月の放生会以来。久しぶり!正面に見える石造りの鳥居は、国指定重要文化財の一ノ鳥居です。
石造一ノ鳥居
黒田長政により慶長14年(1609年)に建立。鳥居の柱は3つに切れ、下肥りとなり台石に続く。笠木島木はひとつの石材で、先端が反り上がり、貫と笠木の長さが同じ。筥崎鳥居と称される。(wikipediaより)
鳥居をくぐると・・・両脇に・・・にゃぁ~!
右に曲がると・・・
唐船塔
謡曲「唐船」は、日本に捕われた唐人 祖慶官人(そけいかんにん)が箱崎殿(筥崎宮大宮司)に仕え、日本人妻との間に2人の子をなし平和に暮らしていた。
やがて唐土に残した子供2人が迎えに来たので箱崎殿はこれを憐れみ日本で生まれた子も連れて帰ることを許した。そこで親子共々喜んで帰ったが、夫婦、母子別れの悲劇もからまった物語である迎えに来た子が、父がもし死んでいたら建てようと持ってきた供養塔が、この塔といわれている。
宇多は聖福寺の画僧仙厓生和尚の作で、「箱崎のいそべの千鳥親と子と、なきにしこえをのこす唐船」又祖慶官人と妻が別れるときに腰かけて名残を惜しんだといわれる一対の石を「夫婦石」といっている。(解説板より)
・・・と言う悲しい物語があります・・・
(左)君が代に詠まれている さざれ石 (右)樹齢800年の大楠
元寇防塁(奥)と蒙古軍船碇石(手前)
結婚式場の前には錦鯉・・・
お潮井砂
湧出石
この石に触れると、運が湧きだすと言われ招福開運の信仰があります。また国に一大事がある時地上に姿を現すと言う古い言い伝えがある石です。
パワースポット巡りが趣味・・・みたいな、幸の薄そうな女の子が、石を撫で撫でしてました(笑)
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