米一丸地蔵尊
近所をぶらついてきました・・・かなり歩いて筋肉痛 編 14
まだまだ歩く!
ひたすら歩く・・・
すると・・・ちょっと変わったお堂があります。
お堂の中にはお地蔵さん・・・
右が米一丸の石塔です。この石塔には悲しいお話があります。
悲劇の主人公を弔う
お堂の傍らに建つ九重の石塔。これは、主にあたる京の一条殿の計略で死んでいった米一丸の供養塔である。
米一丸には美しい妻がいた。横恋慕した一条は、米一丸を暗殺しようと企て、ある口実をもうけて彼を博多に向かわせた。文治3年(1187年)博多に着いた米一丸は、寄宿先を急襲されて深手を負い、箱崎松原で自害。これを知った妻も博多に下り、墓前で命を絶ったという。
悲劇の主人公を弔うこの塔は、鎌倉末期の作と推定される。(東区ホームページより)
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