ソウルの裏路地を彷徨う・・・
2012年ソウルの旅 11
宋廟の南側一帯に、大きな公園が広がっていて、お年寄りを中心に散歩したり、碁をしたり・・・思い思いの方法で楽しんでいた。宋廟市民広場。一部工事中の広場の一角に、巨大な立像が・・・
月南李商在先生像 誰かな?調べると・・・
李商在(1850-1927)とは
李商在(号: 月南<ウォルナム>)は1850年に朝鮮の忠清南道で生まれ、甲申政変(1884年)、独立協会(1896-98年)、3・1運動(1919年)、新幹会(1927年設立)といった、朝鮮近代史上の主要事件・主要団体に関わった傑物です。また、設立(1903年)直後の皇城基督教青年会(現在のソウルYMCA)に入会してからは、朝鮮におけるYMCAの発展に尽くし、当時の日本YMCAからの同化圧力に対し先頭に立って抵抗しました。 (在日本韓国YMCA より)
まぁ・・・立像の後ろにあった、朝鮮人うじゃうじゃ顔レリーフ見たら・・・そんなモンだろうとは思いました・・・
一般の観光客が入りこまない様な裏路地を通る・・・
まぁ・・・最近の韓国・ソウルは、表向きは綺麗で洗練された感じに見えるけど・・・一歩中に入ると・・・下水通ってるのか?みたいな感じの昔のトイレ煙突がむき出しな平屋が続いていたりして、ギャップを感じる。
・・・そんな中、お寺さんを発見!
大覚寺(テガクサ)は1911年、僧侶の龍城(ヨンソン:1864~1940)によって創建されました。僧侶の龍城は「3.1独立運動」(日本からの独立運動)の時、独立運動家33人のうちの一人として民族の自主性を確立する運動の先頭にたった人物です。また、韓国近代仏教の革新に大きな足跡を残した人物でもあります。現在ある大覚寺は1986年に新しく建設されました。3階建ての聖殿は伝統的な木造建築の外観を取り入れた現代式殿閣となっています。のちに増築が可能なよう基礎と骨格を丈夫に作ったと伝えられています。(Visit Seoulより)
梵鐘楼・・・屋根の装飾も面白い!
更に歩くと・・・
異常に胴が長かったけど・・・ダックスとのミックスかな?
この間、ずっとデジタルオーディをで韓国METALの雄 CRASHのファーストアルバムを聞いていました。こんなのです。 宋廟の裏手
この周辺は現在整備中でした。工事が終わったらもっと良くなるでしょうね!
大通りに出ると・・・向かいに、昌徳宮の正門、敦化門が見えて来ました!
12:00 すぎ・・・昌徳宮到着
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コメント
うじゃうじゃが怖ぁぁ~いですねぇ。
何人いるのか数えようかと思ったけど、やめちゃった(^^;
なので、街角のネコさんとワンコさんに癒されます(=^・^=)
投稿: saruru | 2012年2月16日 (木) 19時58分
>saruruさん
ネコさんの方はちょっとご機嫌斜めでしたが・・・
犬さんの方は人懐こかったですよ~!
でも韓国って犬食文化があるんですよ~
投稿: ぴろQ | 2012年2月17日 (金) 07時33分