鳥
1963年作品。子供の頃、日曜洋画劇場で淀川長治氏の解説と一緒に見てえらい怖かったのを覚えていますが・・・それ以来ウン十年ぶりの観賞。新聞社社長令嬢と弁護士のスカした恋愛物語か・・・と思わせといて・・・いきなり鳥が襲ってくる・・・動物パニックモノの先駆け的作品。何故、突然、鳥達が集団で人間を襲って来るのか?一切の説明の無いまま・・・不条理に・・・なす術も無く人間達は襲われる。結局、主人公達は助かったのか否か?判らないまま終わってしまう・・・。今、改めて見てみると・・・ある意味・・・ショッピングモールに逃げ込んで脱出できなくなった”ゾンビ”とか、同じく”ミスト”とかにも通ずる物も感じた。
ヒッチコック特集は敢えて点数は付けません。
【18本目】
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