ぴろQ今月の一本!(2月)
今月は結構見たわりにはイマイチな作品が多く、最後の方で・・・ちょっと盛り返した感じもしましたが・・・偶然、数年ぶりに見たこの作品に決定!
賛否両論ありますが、この作品は最近のスピルバーグの作品の中では面白いと思うし、その後に製作された宇宙人侵略モノに多大なる影響を与えたと思います。
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今月は結構見たわりにはイマイチな作品が多く、最後の方で・・・ちょっと盛り返した感じもしましたが・・・偶然、数年ぶりに見たこの作品に決定!
賛否両論ありますが、この作品は最近のスピルバーグの作品の中では面白いと思うし、その後に製作された宇宙人侵略モノに多大なる影響を与えたと思います。
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原題:Good Morning, Vietnam
1987年作品。ベトナム戦争時、戦士の士気高揚のため、サイゴンに送り込まれたDJの物語。初見の時は、ロビン・ウイリアムズのあまりのハイテンションな喋りっぷりと、日本のジョークとはかけ離れた早口アメリカ・ンジョークにドン引き・・・ベトナム戦争物なのに、人情劇すぎ・・・決定的に受け入れられなかったのは・・・あくまでアメリカ目線な所。はっきり言って、イマイチな感想を持っていましたが・・・改めて見てみると・・・これが、なかなか良いんですよね~・・・。1960年代の最新のR&RとR&Bとベトナムの穏やかな農村の風景のミスマッチ。物語が進んでいくうちに、ベトナムの紛争が如何に根深いのか?気づかされる主人公・・・泥沼化する前に名誉除隊・・・と言う結末を迎えてしまった実在の主人公はどう思ったのだろう・・・。ルイ・アームストロングの”What a Wonderful World”が効果的に使われていました。
8点/10点満点中
【34本目】
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英題:Transparent Man
1954年作品。日本軍によって透明人間の特攻隊員にされた男の物語。昭和29年の銀座の風景や人々の生活が垣間見えて興味深い。劇中、キャバレーでの三條美紀演ずる美千代のミュージカルシーン・・・この手の映画には必ず入っていますが、流行りだったんでしょうか?更にはSMシーンまであるサービスぶり!(笑)トラックの荷台に乗った沢山のお巡りさんたち・・・今じゃ道交法違反も良い所・・・のんびりした時代だったんですね~。透明人間相手に乱闘する悪役の皆さんの投げられっぷりに感心しました。クライマックスのコンビナート大爆発も趣があってよろし。色々ツッコミも入れながら・・・結構楽しめました。
7点/10点満点中
【33本目】
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2005年作品。古いDVDを引っかき回して、たまたまプレーヤーにぶち込んだのを見ていたら・・・思わず最後まで見てしまいました。お馴染、HGウエルズ原作の映画のリメイク版。さすがスピルバーグ!全編に流れる何とも言えない緊張感。これぞ異星人侵略モノの最高峰だと思います。一瞬にして弾け飛んでしまう人体、川の上流から流れて来る無数の遺体、遮断機が下りると火達磨になって通過する列車、空から降って来る被害者の衣服、そこらじゅうに這い回る血液を吸った様な根っ子・・・シュールかつ不条理極まりない画像の連続に、劇場で初めてみた時、唖然としました。本作を酷評する人は、多分オリジナルを見ていないんじゃないかな。これ以降作られた、この手のVFXを駆使した侵略物に多大な影響を与えていると思います。
9点/10点満点中
【32本目】
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およそ2週間に渡って、だらだら、うだうだ書いてきました韓国旅行日記ですが・・・
私の旅行中に以下の様なニュースが話題になっていました。
【韓国】「2キロで2万5千円。出さないとドア開かない」外国人対象のタクシー料金が“ぼったくり”…イメージ失墜が憂慮される
更に、帰国後も・・・
「2キロ・33万ウォン」…韓国違法タクシー運転手が逮捕
違法コールバン(貨物車)に外国人観光客を乗せて約2キロの距離を走った後、33万ウォン(約2万5000円)の料金を受けた運転手のキム容疑者(48)が警察に捕まった。中央日報が外国人観光客を狙ったコールバンの実態を記事化したことを受け、警察が申告から10日で容疑者を検挙した。
ソウル中部警察署は事件担当を経済チームから強力チームに変更し、防犯カメラや通話記録などを根拠にキム容疑者を逮捕した。日本政府とも接触し、日本人被害者Kさん(47)の身元とともに被害現況を把握した。
警察によると、キム容疑者はコールバンのドアを閉めて料金を支払わなければ降りられないと脅した容疑(恐喝・監禁など)を受けている。(中央日報 - 02月18日 09:40)
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空港で声をかけて来て乗ったタクシーはバンタイプだったなぁ・・・ご丁寧にも名刺までくれたりして・・・まぁこのタクシーは仁川→梨泰院までを60,000ウォン(約4000円あまり)だったので、良心的だったのかもしれない。
屋台に関しても・・・
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【韓国】屋台で外国人相手の「ぼったくり」横行/ソウル[02/15]
日本人のナカムラ・ハルさん(32)は今月9日の夜、ソウル・南大門市場近くの屋台に入ったところ、価格が表示されていないメニューを受け取った。ナカムラさんは「不安だったが、キムチジョン(キムチ入りの韓国風お好み焼き)1枚とビール2本を注文した」と話した。請求された金額は5万ウォン(約3500円)。近隣の屋台は韓国人客に対し、キムチジョン1枚1万ウォン(約700円)、ビール1本3000ウォン(約200円)で売っていた。ナカムラさんは「韓国語で抗議できないため、そのまま代金を支払って出てきたが、(韓国が)このようなレベルだとは思わなかった」と話した。
韓国語が話せる中国人のチュ・フィハンさん(31)は昨年11月、ソウル・東大門市場の屋台で店主に「私が支払う金額がなぜ韓国人の支払う金額と違うのか」と抗議したことがある。ほぼ同じメニューを注文した韓国人客よりも4倍ほど高い金額を要求されたためだ。すると、店主は逆にこう言い返してきたという。「日本人はそんなことを言わないのに、中国人はなぜ高いといって抗議するのか」。チュさんは店主から「それが日本人と中国人の違いだ」とまで言われた。
観光案内パンフレット『ラフ・ガイド・ソウル』は、飲食店のコーナーでソウルの屋台を紹介している。ソウル映像委員会が発刊した『映画が愛するソウルのロケ地100選』でも、南大門市場や広蔵市場の屋台飲食店は、外国人が多く訪れる「おいしい店」として紹介されている。しかし、外国人に対し、価格を表示せず食べ物を提供した後、とんでもない金額を要求する屋台が増えている。海外でソウルの名物通りとして紹介されている広蔵市場周辺の屋台も、価格を表示せずに営業している店が多い。
韓国観光公社・観光苦情申告センターのイ・ギョンヒ・マネージャーは「区庁などに登録していない屋台が非常に多く、価格表示を勧告するのも難しいため、これといった対策が立てられない状況だ」と話している。
イ・ジェジュン記者
(朝鮮日報/朝鮮日報日本語版:2012/02/15 12:42)
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今回は、全部、単品の値段を聞いていたので、そう高いとは思いませんでしたが、酔っぱらってうっかり値段チェックを忘れると、やや高めの値段を吹っ掛けられた事もあります。
何かとメディア先行、捏造型のブームに乗って、韓国旅行するのは良いですが、あくまで自己責任で、旅先で韓国人になめられない様、しっかりとした態度で・・・ぼられた時は毅然と抗議しましょう!
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自分用お土産で~す!
前回の安城湯麺と、この三養ラーミョンは、昔っからあるインスタントラーメンで、韓国へ行った時はいつも買って帰ってきます。お味の方は・・・相変わらず辛いだけって感じもしますが・・・たまに無性に食べたくなります。
この記事を書く為に、ググってみたら・・・
↓こんなん出ました・・・・
韓国の即席ラーメン(韓国では“ラーミョン”というが)は、1963年に日本の明星食品から無償でノウハウをもらってスタートした「三養ラーミョン」が最初だった。それが今や1人当たり消費量では日本より多い“ラーミョン天国”になっている。(MSN産経ニュースより)
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韓国人は、この事実を知っているのだろうか?
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2012年ソウルの旅 62
16:35 搭乗開始
さらば韓国!寒かったぞ!
17:00 離陸
離陸態勢から安定して、シートベルトサインが切れると・・・ドタバタと機内サービスが始まる。帰りの便は偏西風に煽られるのでわずか60分余りのフライトです。
韓式のお弁当?ご飯は酢飯でした。・・・そして・・・ビール!
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2012年ソウルの旅 61
さて・・・搭乗時間まで時間があるので・・・
コーヒーを飲みながら・・・一服
そろそろ出国手続きをするか・・・
DFSを冷やかしたり・・・喫煙所でビール片手にタバコを吹かしたり・・・
出発ロビーの様子
これから乗るOZ136便が荷物を積み込んでいます。
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2012年ソウルの旅 60
15:50 仁川国際空港到着
空港内のディスプレイは勿論韓国車です。
そこで・・・今回初めて、一人で使ってみました!
香港の空港では空港職員のお姉ちゃんが手取り足とり教えてくれたんですが・・・ドキドキ・ハラハラ・・・
表示はハングル・英語・日本語から選べます。指示通りにタッチパネルに入力、パスポートをスキャンすると・・・
カウンターで荷物を預けて・・・
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2012年ソウルの旅 59
一旦ハミルトンホテルに戻り、1階ロビーの突き当たりの
レストランの中はこんな感じ・・・
ブレンドコーヒー(8,000ウォン)を注文。ホテルの中のレストランだから、ちょっと高いね・・・
13:30 荷物を回収して、仁川国際空港行きのリムジンバス、バス停へ向かう。
待つ事20分・・・やっときました!乗車するとき15,000ウォンを払うので、あらかじめ用意していた方が良いです!
しっかし・・・このリムジンバス、洗って無いな!汚いな~・・・
窓の外見ても・・・
何も見えねぇー!
まさにすりガラス状態!
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2012年ソウルの旅 58
梨泰院の一番西側のゲート。ここから梨泰院が始まるんですね!
ある店の軒先に並べられた置物・・・右の奴は・・・モカちゃん似!
東方向に歩いていて・・・ちょっと裏路地に入ってみたら、ホットドックスタンドを発見!ちょっと小腹が減ったので・・・メニューにあった”Hot Hot Dog”を注文するも・・・通じない。
「チリホットドッグじゃぁ~!」と言ったら通じた。(じゃぁ・・・チリドッグってメニューに書いておけよ!)
ホットドッグにかぶりつきながら、梨泰院をさまよう・・・。しっかし、このチリドッグ・・・辛いー!慌ててコンビニで17茶を買う!
ホテル方向へ戻ると・・・なんと!Wood stockなるロックパブを見つけた!こんなに近くにロックパブがあったんだったら、行っておけば良かった!次回は絶対行こう!
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2012年ソウルの旅 57
最終日・・・9:30起床
いつもの如く・・・寝起きが悪い。せっかくルームサービスで朝飯を喰おうと思っていたんですが・・・今日は出発までのんびり過ごす事にしよう!
11:45 チェックアウト。梨泰院出発予定時間まで荷物を預かってもらう。これからお昼の梨泰院を散策・・・
ホテル前のにゃ~↑は昨年に比べて、がんじがらめに縛りあげられていました。
メインストリートを西方向へ・・・
この梨泰院は革製品のショップが多いそうなので、お好きな方には良いかもしれません。・・・私はスルー!
スクーターのタンク部に住んでいるおぬきゅんきゅん・・・こう見えて、意外とどう猛・・・
一歩裏路地に入ると、怪しい感じの通りが広がります・・・そんな中・・・日本語で「お兄さん!お兄さん!偽物あるよー!スーパーコピー!」って呼び込み。・・・相変わらずやなぁ・・・
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2009年作品。ネット上での評判が良かったので、久しぶりに日本製アニメを見てみました。戦国時代から続く旧家に「バイト」と称して来てしまった気弱な高校生男子と、旧家の娘とその一族の大騒動。同時にOZという仮想空間でのA.I(人工知能)の暴走を如何に食い止めるか?という・・・一風変わった・・・と言うか・・・如何にも現代らしい物語でした。まぁ・・・今時、ヒロイン夏希の様な女の子は存在しないだろうな・・・と思いつつも、思わず物語にのめり込んでしまった。日本の田舎の夏の叙情的な風景と、仮想空間での闘いの、良い意味でのミスマッチが印象的。たまに日本のアニメも良いもんですなぁ・・・
8点/10点満点中
【31本目】
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2012年ソウルの旅 56
タクシーにて一気にホテルへ帰還。21:45ホテル到着。部屋にてさっき買ってきたソフトドリンクを飲む・・・
韓国では・・・17茶
パクリやんけー!
部屋にあったルームサービスのメニュー・・・良く見ると・・・とんでもない誤植が!
卵料理が・・・卵尿理!
22:45 マッサージを呼ぶ。マッサージ師が来てビックリ!昨日と同じ人やん!今日どこに行ったかで話に花が咲きました!
未明就寝
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さぁ~て・・・今回もぼられてやろうか!(爆)
20:00すぎ半分位のお店が営業していました。それ以外は露店が沢山出ていたんですが、人はまばら・・・
そんな中・・・とある屋台(布帳馬車:ポジャンマチャ)にふらりと入る・・・
おばちゃんと娘で切り盛りしている屋台です。
沢山並ぶ食材から、チヂミ(7,000ウォン)と焼き鳥(10,000ウォン)を注文。ここでマッコリを注文するかと思いきや・・・やっぱりビール(4,000ウォン)なんですね~!
ガスタンクに直結させた暖房器具で暖を取り・・・待つ事数分・・・
ゴマ油の風味も香ばしい・・・この漬けダレも辛すぎず美味しいです!
これも前回と一緒ですが、ピリ辛の照り焼き風味でビールが進みます!アナゴや貝の鉄板焼きも試してみたかったんですが・・・もうお腹いっぱい!
全部で21,000ウォン・・・まぁ屋台では妥当な値段ではないでしょうか。韓国通の方どうでしょうか?
屋台の向かいにあったチヂミ専門店の軒先で・・・
このお店、地元客でいっぱいでした。隣のコンビニでビールその他を買い込んでホテルへ戻る・・・
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2012年ソウルの旅 54
20:00ホテル出発・・・
ホテルのエントランスのライティングが去年より派手になっているような・・・
(左)ついにハードロックカフェのショップが解体されていました。(右)日の丸が夜風にはためく・・・さすがインターナショナルな街、梨泰院!
そんな梨泰院で流しのタクシーを止めて・・・いざ、南大門市場へ・・・
窓の外から、昔、何度か食べに行った事のある梨泰院カルビが見える・・・今回は独り焼き肉いけるのか!?
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2012年ソウルの旅 53
地下鉄、梨泰院駅を降りて地上に出ると・・・でーんと目立つ場所にあるのが、このハミルトンホテルです!目の前に仁川国際空港のリムジンバス・バス停もあってアクセスが非常に良いです!
ちなみにJHCで朝食なし一泊6,700円
けっこうお洒落な飲み屋街が広がっています・・・
後で気がついたんですが・・・私が泊まった部屋・・・
禁煙室でした
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2012年ソウルの旅 52
これかが蝋人形館の楽しいエリアなのに~・・・電池切れのバッテリーを騙し騙し撮影。
ホラー・オカルトのエリア!
他に狼男、ドラキュラ、リングの貞子なんかもいて・・・ネタの宝庫!残念!!!
スポーツ選手のエリアでは・・・
イ・スンヨプ(読売巨人のユニフォーム)やタイガー・ウッズもいました。
最後は・・・マンガ、コミックのエリア。マジンガーZ、グレンダイザー(共に永井豪先生のサイン入り)と鉄人28号、スパイダーマン、バットマンがありました。(ちなみに韓国代表テコンVはいませんでした)
売店でとりあえず缶コーヒーを買った。お姉ちゃんが缶コーヒーの種類を片言の英語と韓国語で一生懸命説明してくれて・・・なんだか嬉しくなった。
ベンチに座ると・・・寅さんが・・・
↑この写真を最後に、バッテリーが完全にアウト!オリンパスμタフ・・・使えねぇなぁ・・・。他に、テディベアに特化した展示コーナーなんかもあって、なかなか見応えありです!
63ワックスミュージアムおしまい
17:30 久しぶりに訪れた汝矣島63ビルを後にし、タクシーにてホテルへ戻る・・・
17:50 梨泰院 ハミルトンホテル到着
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2012年ソウルの旅 51
ここから・・・人気のスターのエリア
マイケル・人造人間・ジャクソン・・・あんまり似てねぇ・・・
これも微妙・・・
イメージより老けた感じがします・・・↑
↑レオナルド・ディカプリオ
エルビス・プレスリー・・・ってこれが??
ツェッペリン全員のサイン入りギター
(左)後ろに直筆サインがの付箋付きビートルズのフィギュア(右)QUEEN、We will Rock youのプラチナディスク
ここで、予備のバッテリー残量が無くなってしまった・・・ショック!
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2012年ソウルの旅 49
音楽家のエリア
(左)ショパンと(右)バッハ
(左)ベートーベン (右)モーツアルト
似ているかどうかは・・・微妙・・・
調べました。金寿煥(きん じゅかん、キム・スファン、朝鮮語:김수환、1922年5月8日 - 2009年2月16日)は、洗礼名をステファノといい、大韓民国初の枢機卿である。(wikipediaより)・・・と言う人だそうです。
奥にキリスト最後の晩餐・・・これは、東京タワー蝋人形館にもあったような・・・
.
.
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2012年ソウルの旅 48
その先には中国の政治家のコーナーが・・・
毛沢東と兵馬俑
兵馬俑と蒋介石
世界の偉人エリアに・・・
マダムタッソー蝋人形館のガンジーは”塩の行進”の時の物が多かったですが、こちらは綿を紡ぐ姿です。
横ではチェ・ゲバラが葉巻片手にスカしていたので・・・ミーハーな私は・・・
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2012年ソウルの旅 46
中に入ると、世界中の紙幣に印刷されている肖像の人形。
世宗(セジョン、せいそう、洪武30年4月10日(1397年5月7日) - 景泰元年4月8日(1450年5月18日))は、李氏朝鮮の第4代国王。世宗大王(세종대왕、セジョンデワン、せいそうだいおう)とも言われる。姓は李(イ、り)、名は祹(ド、とう、文字は示へんに陶の右)。即位前は忠寧君(チュンニョングン、ちゅうねいくん)ついで忠寧大君(チュンニョンデグン、ちゅうねいたいくん)と呼ばれた。
ハングル(訓民正音)の制定を行ったことで知られ、李氏朝鮮の歴代君主中もっとも優れた君主とされる。儒教の理想とする王道政治を展開したとされ、後年「海東の堯舜」と称された。しかし一方で女真族への侵攻や強制同化策をとり、仏教を弾圧するなど、強硬策も行った。(wikipediaより)
英ポンドのエリザベス女王と、米ドルのワシントン・・・
そして・・・日本円の福沢諭吉・・・似てるのか!?
奥に控えるのは・・・謎のおじさん・・・
↑お前は誰だ!?
さらに奥に進むと・・・
蝋人形の製作工程と、タッソー夫人。ここの蝋人形館は、マダムタッソー蝋人形館とは関係は無かったと思うんですが・・・やはり、蝋人形と言えばマダムタッソーは外せないんでしょうね・・・
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2012年ソウルの旅 45
このフレーズが出てきたら・・・お約束の蝋人形館!2009年にオープンした63ワックスミュージアムに入館です!
地下2階へ・・・階段を下りていきます。
いきなり、発明王エジソンと・・・
この先にゲートがあって、チケット(BIG3)のバーコードをスキャンして入館!
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2010年、ティム・バートン監督作品。アバターを劇場へ鑑賞しに行った際、予告編で見た覚えがありますが・・・どうせ子供向け、或は女の子向け?と思って見ていませんが・・・いざ見ていると・・・いやはや面白かった。とにかくティムバートンと言う監督は、この手の作品は上手いね!以前の作品に比べたら独特のサイケデリックさは控えめでしたが、やはり一見して彼の作品とわかる様な作りでした。ジョニーデップの怪演も光るし・・・アリス役のミア・ワシコウスカも可愛かった!「チャーリーとチョコレート工場」のウンバ・ルンバに匹敵するような強烈なキャラは出て来ませんでしたが、召使いのカエルやら家具の脚扱いの猿やら・・・けっこうツボにハマったチョイ役も多かった。それと・・・個人的に思ったんですが・・・何となく「千と千尋の神隠し」なんかのジブリ作品の影響?オマージュ?の様なものを感じたんですが・・・深読み過ぎかな?点数はちょっと甘め
8点/10点満点中
【30本目】
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2012年ソウルの旅 44
お馴染み発電実験もやっています!
オールラストを飾るのは・・・ トド・・・
ショーステージがありました。
悠々と泳いでいました・・・
ショップで終了!右の可愛くないマスコット・・・思わず買っちゃいました!
今となれば・・・COEXの水族館にお客を持って行かれた感もありますが、それでもなかなかお客さん来ています。マナーも改善されて好印象。初めて来たウン十年前は、来館する韓国人客、水槽を叩くわ・・・カメラのフラッシュは焚くわ・・・大声で騒ぐわ・・・まぁ・・・酷かった。最新の施設と比べたら物足らない物もありますが、まだまだ頑張って欲しい水族館です!
63シーワールドおしまい
更に旅はつづく
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2012年ソウルの旅 43
水槽に突き出たケース。この中にガラ・ルファ(通称ドクターフィッシュ)が入っていて、指を入れると凄まじい勢いで突かれます。
さて・・・展示も終盤に差し掛かって来て・・・
でも3種類しかなくて・・・ちょっと淋しい・・・
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2012年ソウルの旅 41
ここでお子ちゃま向け撮影スポット!奥にはペリカンが・・・
何見てんだ・・・
目つきが悪い!!
タランチュラとスパイダーマン
崖にへばりついた大トカゲ・・・
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2012年ソウルの旅 39
アザラシのショープールの向かいは・・・この水族館のメインタンク
中~大型魚がうようよ・・・
.
.
うとぅぼー!
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2012年ソウルの旅 36
熱帯性淡水魚の大水槽
ガーパイク、レッドテールキャット、シャベルノーズキャット、ピラルクetc
私が大好きな古代魚がうじゃうじゃ泳いでいます!
本物の標本かな?
相変わらず、可哀想な扱いのピラニア・・・
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2011年作品。先の東日本大震災を受けて日本公開が延期された曰くつきの作品。予告の映像が凄かったので期待していましたがが・・・実際見てみると・・・ミリタリーオタク向けSF戦争映画でした。とにかく、だらだらと延々と続く戦闘シーンのオンパレード。疑似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)形式を取っているので、やたら画面が揺れて見辛いし・・・全編に流れる”俺たちゃアメリカ海兵隊!格好良いだろう”みたいな演出がやたら鼻に着く。かなり細かく検証して、ロサンゼルスの市街戦を映像化していますが・・・凄まじい被害を被っているにも関わらず、街中は停電してなかったり、インターネットで戦況を把握したり・・・あれれ?・・・みたいなシーンも満載。映像だけでは面白い映画はできない・・・と言う、お手本の様な作品でした。
6点/10点満点中
【28本目】
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2012年ソウルの旅 35
これから熱帯性淡水魚のコーナーです!
淡水エイが水槽面にへばりついています。
水槽どうしをアクリルパイプでつなげた変わった水槽・・・
どうやらカワウソ専用水槽の様ですが、肝心のカワウソは固まってお昼寝中。
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2012年ソウルの旅 33
リュウグウノツカイの標本。4㍍位あったかな・・・こんなにでかい標本は初めて見た!
熱帯魚の水槽が続きます・・・そんな中・・・
なんだなんだ?パイプの先は・・・
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2012年ソウルの旅 32
(左)色鮮やかな海水性熱帯魚と(右)自動販売機にへばりついたタコ!
・・・そして・・・カニの水槽・・・
どぉーも最近タカアシガニを見るとこいつ↓を思い出す・・・
Thrill Waterなるコーナーがありました・・・
強化ガラスの床を歩いて下にある水槽(多分メインタンク)を上から覗く事が出来ますが・・・
あまりスリルは感じませんでした。
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2012年ソウルの旅 31
BIG3で入場できる施設・・・お次は水族館、63シーワールドです!この水族館は、私が初めてソウルへ来た時以来・・・ウン十年ぶりに入ります。確か数年前に改装した・・・と言う話を聞いていたので・・・新しくなっては初めて・・・と言う事になります。いざ入館!
入り口横にあるサメ・・・なかなかの迫力!
・・・奥に進むと・・・本物のペンギンの餌付けショーをやっていました。
説明は韓国語、やたら人が多かったので、そこそこ見て・・・
ペンギン水槽の向かいには・・・セイウチが・・・
かと思えば・・・のっしのっしと水から上がって・・・
なかなかサービスが良いぞ!
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2012年ソウルの旅 30
幾重にも橋が架けられてソウルの南側と繋がっています。川沿いの道路には車がいっぱいです!
ギャラリーのアートはNYの近代美術だけあって・・・
ここで・・・喉が渇いてきた。と思ったら丁度カフェが!コーヒーを飲もうかな~と思ってメニューを見ると・・・あるやん・・・ビール! 思わずバドワイザーを注文!しばしソウル南側を眺めながら飲む・・・
カフェの隣は売店。そこにあった63ビルのペーパークラフト。
・・・と思ったら・・・1周しました。
遠くの山に上には、南山ソウルタワーが見えます。
63スカイアートおしまい!
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2012年ソウルの旅 29
突如現れるスカイトンネル。中には液晶モニターにポップアートが映し出されていました。
先程から気になっていたんですが・・・客の雰囲気がちょっと変わった感じの人が多くなってきた。目はうつろ・・・頭には何故かヘッドギア・・・付き添いがついている団体・・・ちょっとアレな人達の遠足かぁ・・・暴れたり大声を出さないだけ幼稚園児よりましかな。
漢江の上流(東側)方向
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2012年ソウルの旅 26
入り口でチケット(BIG3)を提示すると、パンチで穴を空けてくれます。60階までの直行エレベーターは2台。バレンタインデーが近いからなのぁ?カップルが多い。
しばらく待ってエレベーターに乗り込むと・・・お隣が水族館だからなのか・・・
ゆっくりエレベーターが上昇し始めると・・・
わずか6秒ほどで・・・カメラのバッテリー切れ!
エレベータを降りると・・・
漢江(ハンガン)を挟んでソウル中心部を望む・・・
この展望台の正式名称「63スカイアートギャラリー」と言うだけあって、"The City of Art:New York 1945-2000"と言う展示をしていました!これは良いね~♪
漢江の下流方面(西方面)を望む・・・
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2012年ソウルの旅 25
フードコートと同じ地下階に、展望台etc・・・のチケット売り場があるのですが・・・待てども待てども・・・後ろに並んだカップル&家族連れが私を追い越してチケットを買っていく。
いくら待っても、私の順番が来ない!
どうやったらチケットが買えるのだ!?と困り果てていたら・・・売り場のお姉ちゃんが状況を察してくれて、チケットを売ってくれた!
無事、展望台+水族館+蝋人形館のセット券(BIG3)ゲット!33000ウォンと思っていたら、30000ウォンだそうで・・・ちょっと嬉しい!
なぜ・・・ここまで苦労したかと言うと・・・
このチケット販売ブース、女の子一人で受付をしていて、案内表示は、ほぼハングル。しかも近くにはインフォメーションも案内係も誰もいない・・・ローカルなお客が少なくなった所を見計らって声をかけたから、どうにか売ってもらえた・・・と言う状況でした。
後でわかったのですが・・・どうやら、銀行なんかによくある”整理券発行機”で、チケットを買う為の整理券をもらわないとダメだったみたい・・・
これから行く人は気を付けてね~♪
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2012年ソウルの旅 24
14:15 63ビル(ユクサムビルディン)に到着。ここは、ウン十年前・・・まだ若かりし頃のぴろQが、当時付き合っていた彼女と初めて韓国に来た時に立ち寄った場所です。それ以後、何度も韓国へは来ていたんですが、訪れる機会が無く・・・本当に久しぶりの訪問です。なつかしゅ~!
ここ63ビルには、ビジネスビルでありながら、私が大好きな物・・・展望台、水族館・・・そして最近できたと言う、蝋人形館が一か所に集められており・・・更に劇場やIMAXシアターなんかもあって・・・まるでパラダイス~♪の様な場所です。
63ビル(ユクサムビル)は、韓国ソウル特別市永登浦区・汝矣島(ヨイド)にある、地上60階地下3階からなる超高層ビル。高さは地上249m(海抜264m)。陽光に輝く様子からゴールデンタワーとも呼ばれる。(wikipediaより)
・・・って昔からこんなキンピカだったっけか?・・・
ライターの火がつかなくて、地元の客待ちハイヤードライバーらしき人達に火を借りる。一服後、地下に降りて・・・コンビニ(ファミリーマート)で使い捨てライターを購入したんですが・・・こらが、なんと400ウォン!安い!
チケット売り場とそれぞれの施設の入り口を確認・・・そんな中、水族館のお土産売り場の横に小さなリュックサックが何十~何百と並べてあるのを発見!あいた~!こりゃ幼稚園の遠足とガッチンコしているぞ!ちょっと不安・・・
そう言えば、昼飯喰ってなかったけ・・・フードコートへ行くも・・・
韓国料理の店はみんなハングル表示で、何が何やら訳わからん!
そんな中、ロッテリアがあったので・・・注文!まぁ・・・韓国資本・本場のロッテリアと言う事でここで喰うか・・・
プルコギバーガーセット注文!
食べていると、幼稚園児の団体がゾロゾロ帰って行った・・・ふぅ・・・入れ違いだったか・・・良かった・・・
トレーに敷かれた広告を見ると・・・
これが少女時代か?
よくわからんけど・・・日本で見たのとは随分違うなぁ・・・
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2012年ソウルの旅 23
昌徳宮を出てベンチで一服していると・・・相変わらず通行人の韓国人は・・・歩きながら・・・カァーッ、ペッ!って、路上に痰やら唾を吐いている人が多い。
ダメダメ!
そんな中、隣に座った家族は何やら雰囲気が違う。きょろきょろ周りを気にしながら挙動不審・・・言葉を聞くと、どうも中国人みたい。去年も思ったけど、中国人の旅行者は確実に増えてるね・・・
昌徳宮前の横断歩道で客待ちをしているタクシーはスルーして、流しのタクシーを止める。
「63(ユクサム)ビルディン、汝矣島(ヨイド)OK?」
OK!・・・と言う事で・・・
韓国に来て思うのは・・・タクシーが安い!地下鉄なんかの公共交通機関はもっと安いんだろうけど・・・初乗り2,400ウォン、大体の所10,000ウォン前後で済んでしまうので思わず使ってしまう!昔に比べて、車内も快適、乗務員のマナーも改善されていて良い!
そんな事を思っていたら・・・信号待ち中に現れた・・・巨大オブジェ!
しかもゆっくり動いているし・・・
漢江を渡って汝矣島(ヨイド)へ・・・
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2012年ソウルの旅 22
極彩色の迷路の中を・・・
歩き始めて、もう3時間あまり・・・
体も冷えて来たし・・・
と言う事で・・・次の目的地に向かう事にしました・・・
まぁ・・・ブームとは言え・・・昔ここに来た頃には、日本人おばちゃん観光客が大挙して押し寄せるなんて夢にも思いませんでした。
某公共放送なんかが放送している、トンデモ脚色バリバリな韓国時代劇に洗脳された のファンの人が来たりしたら、たまらんモンがあるんだろうなぁ・・・等と思った今回の宋廟~昌徳宮でした。13:35頃、昌徳宮終了
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2012年ソウルの旅 21
昌徳宮・・・終わるか?と思わせておいて、まだ続きます!敦化門方向へ向かう途中、回廊へわざと迂回してみたり・・・
見落としていた闕内各司を見てまわる・・・
闕内各司(クォルネカッサ)
王を補佐する役割を担っていた高級官吏らの総合庁舎。書画や資料などを管理した奎章閣(キュジャンガッ)、歴代王の御真(写真や肖像)を奉安した璿源殿(ソンウォンジョン)、薬房(ヤッパン)などの建物から構成されています。敷地の西隣には樹齢750年という天然記念物のイブキの巨木があります。
ここがまるで迷路!オレンジと緑と黒と白の世界を彷徨う・・・
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2009年作品。吹き替え版。2010年に劇場(3D)とDVDで鑑賞、今回初の吹き替え版でしたが・・・改めて思ったのが・・・これぞ映像体験・・・と言う作品です。私が今まで見た映画でこの言葉を思ったのは・・・「2001年宇宙の旅」と最初の「スターウォーズ」だけです。ウン十年に一本の傑作・・・と言うのは、興行成績が明らかにしています。
本作は、一見デジタル技術の品評会の様な評価を受けがちですが、脚本と演出の素晴らしさが際立っています。他の似たようなモチーフの作品のパクリと言う人もいますが・・・ここまで丁寧に描かれていたでしょうか?
見れば見るほど、感心してしまいます。ジェームスキャメロンはこの作品を大切にして・・・決して他のシリーズ物の様な末路をたどらないようにしてほしい・・・
本作は敢えて評価しません。
【27本目】
放映後・・・映画は良かったけど・・・直後に出てきた、
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2012年ソウルの旅 20
極彩色の他の建物に比べて・・・
木目の茶色と漆喰の白、屋根瓦の黒・・・この空間がやけに落ち着くのは私が日本人だからだろうか?
細かい装飾にも和のテイストを感じる・・・・
一瞬・・・ここが韓国である事を忘れそうになる・・・
さらば楽善斎・・・
↑ここへはロープが張ってあって行けなかった・・・
楽善斎と誠正閣の間を北に進むと、秘苑という広大な韓式庭園が広がっているんですが・・・時間は既に14:00すぎ・・・見に行きたいのをぐっと我慢して、一旦、敦化門へ戻る事にする。
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2012年ソウルの旅 19
誠正閣の先には・・・今までとは違う、モノトーンな落ち着いた感じの建物の一角がありました・・・
楽善斎(ナクソンジェ)
東の隅に位置する楽善斎は24代王・憲宗(ホンジョン)が後宮(フグン。王の妾)を迎え入れるために、1847年に建築。その後も後宮や女官が余生を送る空間として使用されました。王朝末期の皇族たちが暮らした場所としても知られており、最後の皇太子である李垠(イウン)に、梨本宮家から嫁いだ方子(まさこ)も晩年を過ごしました。木の風合いが出た素朴なつくりで、木窓装飾や花壇など繊細な美しさが魅力です。
さすが、日本の宮家から嫁いだ方子様の晩年を過ごした場所だけあって、韓式の建築スタイルに和のテイストが混ざった独特の感じがします。
オンドル用の排気口や煙突・・・
池がカチンコチンに凍ってしまうこの寒さ・・・王宮内に普通に床暖房が装備されているのも納得です!
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2012年ソウルの旅 18
ここはひとつ・・・休息所で一服・・・ブレンドコーヒーを注文。チョゴリを着たレジのお姉ちゃんが「寒い?」と日本語で話しかけてきた。意外にフレンドリーなのが嬉しいね~♪
この旅行・・・Juiちゃんからもらったマフラー大活躍やね!
昌徳宮内は禁煙・・・タバコが吸えないのが辛い・・・(特に南大門や梵魚寺などの文化財が放火されて以降は厳しくなった!)さらに見学を続けます・・・
誠正閣(ソンジョンガッ)または内医院(ネイウォン)
王位を継承する太子が、学者たちと儒教の勉強をした場所。喜雨楼(フィウル)や報春楼(ポンチュル)などの楼閣も付属しています。1910年からは宮中の医療機関である内医院として利用されました。医女も控えており、女性たちの治療を担当したとされます。また誠正閣後ろの観物軒(クァンムロン)は金玉均(キム・オクキュン)らが起こしたクーデターである甲申政変(1884年)の舞台となった場所です。(コネストより)
こう言った様式の建物は、良く見るね。
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2012年ソウルの旅 17
大造殿(テジョジョン)
1920年に王妃の起居する大造殿も景福宮にあった建物を移しました。こちらは最後の王である純宗(スンジョン)が崩御した場所。西側に王室の台所である水刺間(スラカン)を置きます。このほか大造殿裏の景薫閣(キョンフンガッ)では古いオンドルの構造を見学できます。(コネストより)
お見事です!
復元の模様を解説してあったベッド?ソファー?
ここに「ハロー!ハロー!!」と鳴くカラスがいました!
大造殿を去る・・・
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2012年ソウルの旅 16
宣政殿の横に広がるのは・・・
煕政堂(ヒジョンダン)
王と王妃の生活空間。一部西洋式に改造されています。王の寝殿と業務の場であった煕政堂は幾度も火災に遭い、現在あるのは1920年のものです。(コネストより)
建物に次ぐ建物・・・時折、突き出すオンドル用の煙突・・・
生活の一部も・・・
更に奥へ・・・
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2012年ソウルの旅 15
思わず自分で自分を撮影してみましたが・・・これが極度の乾燥と低温で・・・体の末端が凍える様に冷えて来て・・・更に静電気で髪の毛がぼわぁ~~~~っと広がってしまいます。
宣政殿(ソンジョンジョン)
1804年に竣工した宣政殿は、王が日常的な政務を行なった便殿。学者・官僚の勉強や儒者の試験、宴が開催されたこともあったそうです。現存する宮殿の中で唯一青い瓦屋根をもつ貴重な建物です。(コネストより)
日常的な政務を行った・・・と言う事で、何となくカジュアル・・・でもその奥には・・・
ちゃんと日月五峰図(イロルオボンド)もあります。
日月五峰図は、文字通り、日と月と5つの峰を描いた、朝鮮の絵である。大韓民国の1万ウォン札で、世宗大王の後にこれが描かれている。李氏朝鮮時代の屏風に多く使われたという。左側には月、右側には日が昇っている特異な背景に、2筋の瀑布が流れる5つ峰と、一番前に植えられた松から成り立っている。この絵は左右対称形式が特徴で、とても荘厳な感じを与える。日月五岳図や日月崑崙図とも呼ばれるが、日月五峰図と呼ばれることが多い。(wikipediaより)
あ!・・・肝心の青い瓦屋根を取り損ねた・・・
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タイの北部の街、ランパーンです!
「世界ふれあい街歩き」と言えば、脳無し芸NO人リポーターなんか一切出てこない、カメラマンがステディカムで街中をウロウロ歩くだけの映像に、現地に行ったことも無いタレントのナレーションを乗せただけ・・・まさに旅番組の良心の様な番組で、一時期ハマって見ていたんですけれども、番組内容がヨーロッパ中心になって来て、見るのをやめていましたが・・・
今夜の放送は、久々の東南アジア、しかもタイ!
タイ好きは必見です!!
BSプレミアム 午後9:00より
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2012年ソウルの旅 14
その左側に、一際大きな門・・・仁政門です。
その先に見えるのは・・・昌徳宮の正殿、仁政殿!
仁政殿(インジョンジョン)
仁政門をくぐると現れるのが、昌徳宮の正殿である仁政殿。国宝225号に指定されています。王の即位式・朝礼・外国使臣の接見などの重要行事が行なわれ、臣下は前の広場にて位階に応じた位置につきました。建物は高い天井をもつ1層構造で、他の古宮と同様、中心に御座(王の座席)を置き「日月五峰図(イロルオボンド)」が飾られています。1900年代以降に導入されたシャンデリアなども見られます。(コネストより)
奥に御座があります。かつて、ここで王様が座っていたんでしょうね~・・・
天井にはシャンデリアもあります。 ここにもありました。
防犯カメラ
建物の雰囲気を壊さない様なデザインとカラーリング。見事にマッチしていました。
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2012年ソウルの旅 12
ユネスコ世界文化遺産・昌徳宮
1405年に景福宮(キョンボックン)の離宮として建立。壬辰倭乱(イムジンウェラン。文禄・慶長の役)で全て焼失した後、1615年に再建されました。約270年間正宮となっており、朝鮮王朝で王が最も長く住んだ宮殿で、王朝の生活様式・趣・思想などが伺えます。政務のための効率的構造に優れている景福宮に対し、昌徳宮は自然がひきたつ豊かな生活空間。中でも自然にあふれる庭、秘苑(ピウォン。正式には後苑ともいう)は韓国伝統庭園の真髄とも言われます。そうした景観の卓越や希少資料の存在などから、昌徳宮は1997年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。 (コネストより)
敦化門(トンファムン)
昌徳宮の正門である敦化門は、ソウルの宮殿に現存する最古の正門です。1412年に建てられ、1609年に再建されました。朝鮮時代には2階に時を知らせる鐘と太鼓があったとされますが現在は残っていません。(コネストより)
敦化門の左側にチケット売り場があります。3000ウォン
TVの取材なんかも来てたりしていました。
奥に進むと・・・
世界遺産の説明板と案内図
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2012年ソウルの旅 11
宋廟の南側一帯に、大きな公園が広がっていて、お年寄りを中心に散歩したり、碁をしたり・・・思い思いの方法で楽しんでいた。宋廟市民広場。一部工事中の広場の一角に、巨大な立像が・・・
月南李商在先生像 誰かな?調べると・・・
李商在(1850-1927)とは
李商在(号: 月南<ウォルナム>)は1850年に朝鮮の忠清南道で生まれ、甲申政変(1884年)、独立協会(1896-98年)、3・1運動(1919年)、新幹会(1927年設立)といった、朝鮮近代史上の主要事件・主要団体に関わった傑物です。また、設立(1903年)直後の皇城基督教青年会(現在のソウルYMCA)に入会してからは、朝鮮におけるYMCAの発展に尽くし、当時の日本YMCAからの同化圧力に対し先頭に立って抵抗しました。 (在日本韓国YMCA より)
まぁ・・・立像の後ろにあった、朝鮮人うじゃうじゃ顔レリーフ見たら・・・そんなモンだろうとは思いました・・・
一般の観光客が入りこまない様な裏路地を通る・・・
まぁ・・・最近の韓国・ソウルは、表向きは綺麗で洗練された感じに見えるけど・・・一歩中に入ると・・・下水通ってるのか?みたいな感じの昔のトイレ煙突がむき出しな平屋が続いていたりして、ギャップを感じる。
・・・そんな中、お寺さんを発見!
大覚寺(テガクサ)は1911年、僧侶の龍城(ヨンソン:1864~1940)によって創建されました。僧侶の龍城は「3.1独立運動」(日本からの独立運動)の時、独立運動家33人のうちの一人として民族の自主性を確立する運動の先頭にたった人物です。また、韓国近代仏教の革新に大きな足跡を残した人物でもあります。現在ある大覚寺は1986年に新しく建設されました。3階建ての聖殿は伝統的な木造建築の外観を取り入れた現代式殿閣となっています。のちに増築が可能なよう基礎と骨格を丈夫に作ったと伝えられています。(Visit Seoulより)
梵鐘楼・・・屋根の装飾も面白い!
更に歩くと・・・
異常に胴が長かったけど・・・ダックスとのミックスかな?
この間、ずっとデジタルオーディをで韓国METALの雄 CRASHのファーストアルバムを聞いていました。こんなのです。 宋廟の裏手
この周辺は現在整備中でした。工事が終わったらもっと良くなるでしょうね!
大通りに出ると・・・向かいに、昌徳宮の正門、敦化門が見えて来ました!
12:00 すぎ・・・昌徳宮到着
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2012年ソウルの旅 10
正殿楽工庁(チョンジョン アッコンチョン)
「宗廟大祭」で演奏したり舞いを披露したりする楽士らが待機し、練習を行なっていた場所。正殿と永寧殿それぞれにありますが、どちらも現在は柱のみ残っており、当時の詳細な構造を知ることはできません。(コネストより)
大まかな建物の説明はこれで終了!
最後に、宋廟の中にある通路は・・・
左)三道(サムド)―神路(シンロ)、御路(オロ)、世子路(セジャロ)
外大門をくぐると前方に広がる道で、中央・左右の3部分にそれぞれ薄石が敷かれています。左右に比べ若干高くなっている中央の道は、「神のための道」とされ「神路」と呼ばれています。また右(東)側は「王が通る道」から「御路」、左(西)側は「皇太子が通る道」から「世子路」といいます。三道は正殿の神門へと通じており、祭祀の際に利用されます。王と皇太子が利用した御路と世子路は、祭祀の準備を行なう場所である斎宮(ジェグン)へ続いています。(コネストより)
先程とは違う、もう一つの池も・・・カティンコティンに凍っていました。思い思いにガイドさんと記念写真を撮ったりして、およそ1時間の見学ツアー終了~解散・・・宋廟おしまい!
旅はつづく
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2012年ソウルの旅 9
さて・・・お次は・・・正殿です!
正殿(チョンジョン)
宗廟の中心をなす建物で、最も西側に安置された太祖をはじめ、道徳に適った政治を行なったとされる19人の王とその王妃の位牌、計49位が安置されています。位牌が新たに安置されるたびに増築が重ねられ、単一の木造建築物としては世界最長(総101m)を誇っています。
位牌が安置された各部屋の扉「板門(パンムン)」は、祭礼儀式の時以外は堅く閉じられていますが、表面をよく見ると所々隙間がある造りになっています。これは魂が自由に出入りするためであるとともに、内部の湿度を調節するためでもあります。(コネストより)
寒風吹きすさぶ中、見学はつづく!風をさえぎる物が全くないので・・・
ホントに寒いぞー!コラ!!
永寧殿(ヨンニョンジョン)
1421年、第2代王・定宗(チョンジョン)の位牌を祀る際に建てられた別廟。中央4室に祀られた太祖の4代祖(穆祖、翼祖、度祖、桓祖)とその王妃の位牌など没後に位を贈られたり、正殿から移安されたりした王と王妃の位牌、計34位が安置されています。別廟という性格から規模は若干小さいですが、歴代王に対する祭祀を執り行なう場所として正殿と同様の建築様式で建てられており、丹青や装飾は控えめで、厳粛な雰囲気が漂っています。
漏れ聞こえて来る日本人おばちゃんの話によると・・・やっぱり某公共放送のドラマの話を夢中で話していた・・・
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2012年ソウルの旅 8
更に見学ツアーは続く。こう見ると・・・おばちゃん日本人が中心に女性客が多い!男性一人で来ているのは私一人くらいで非常に目立つ!
斎宮(ジェグン)
斎室(ジェシル)、御粛室(オスッシル)とも言われ、王と皇太子が祭祀前日に身と心を清めた場所。北側の建物(御斎室、オジェシル)には王が、東側の建物(世子斎室、セジャジェシル)には皇太子が滞在しました。また西側の建物は「御沐浴庁(オモギョッチョン)」といい、ここで入浴し身を清めました。(コネストより)
私が興味深そうに覗きこんでいたら、ガイドさんが「これは王宮各所に置かれていて、中に水を張って防火用水の役目をしたと同時に、防犯、呪術的要素で置かれていました」と個人的に説明してくれました。名前は・・・う~んメモるの忘れたー!誰か教えて!!
バタバタ・・・ツアーは先を急ぎます・・・
典祀庁(チョンサチョン)
ロの字型をした典祀庁は、祭礼儀式で使用される供え物や祭器、運搬用具などを保管したり、供え物を準備したりしていた場所。建物の前には、儀式に供える食べ物を検査していた饌幕壇(チャンマッタン)が残っています。(コネストより)
祭井(ジェジョン)
典祀庁の隣には、祭礼儀式で使う水を汲む井戸である祭井があります。典祀庁で供え物を準備する時も、祭井の水を使用しました。この祭井は、干ばつの時にも水が枯れることがなく、いつでも冷たい水が得られたといわれています。(コネストより)
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2012年ソウルの旅 7
既に外大門の前には日本語ツアーのお客が行列を作っていた。
宗廟(そうびょう、チョンミョ)は韓国ソウル特別市に所在する李氏朝鮮(朝鮮王朝)の祖先祭祀場。1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。李朝歴代の王と王妃などを祭る。(wikipediaより)
この宋廟はガイドさんと一緒におよそ1時間かけて中をまわる見学スタイルを取っていて、毎週土曜日だけが自由見学となります。
「こう見えても池です・・・」とガイドさんのギャグも冴える・・・カティンコティンに凍り付いた池・・・
望廟楼(マンミョル)
宗廟に到着した王が体を休めるために立ち寄った場所。王はここで宗廟を眺め、先王と宗廟の社稷(サジッ、土地の神と五穀の神)に思いをはせました。宗廟内では、唯一華やかな装飾が施された八作チブン(パルジャッチブン、チブンは屋根の意)が特徴の建物です。(コネストより)
(左)迫出した屋根が印象的。(右)オンドルの煙突。 ガイドさん案内は続く
香大庁(ヒャンデチョン)
宗廟で使用される香・祝・幣(ヒャン・チュッ・ペ、お香・神に告げる内容が書かれた祝文・紙でできた位牌)や、祭祀の供え物を保管していた倉庫。また、祭祀の担当官である「献官(ホングァン)」が儀式の前に待機していた場所でもあります。(コネストより)
残念ながら中は入れませんでした・・・
所々に雪が残ってました
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2012年ソウルの旅 6
6:50起床・・・あまりにきつかったので、9:10まで部屋でゴロゴロ・・・
10:00ホテル出発!梨泰院周辺を散歩しながらタクシーを探す・・・よく見ると、歩道の端に溜った水分が
気を付けないと滑るぞー!
歩いていると、さすが氷点下・・・体の末端からだんだん冷たくなって来る。冬のソウルの街歩き・・・手はポケットに入れる事で保温できるので、手袋は必ずしも必要ではないが・・・マフラーは必須だ!それと耳当てかニット帽!これ絶対必要です!
間もなく、タクシーに乗車!「宋廟(チョンミョ)まで!」
乗務員「(゚Д゚)ハァ?」
地図を見せて「チョンミョまで!OK?」
窓の外を見ると、花束を抱えた若い女の子がちらほら見える。ひょっとして卒業式なのかな?
それにしても・・・このおばちゃん運転手、私に興味があるらしく・・・運転中、なにやら韓国語でガンガン話しかけて来るが・・・わからない・・・ごめんね・・・^^;
この時、英語で「私は韓国語がわかりません・・・」と言うのが精一杯でした。
宋廟に到着、代金を支払う時に笑顔で「イルボン?」と聞いてきたので「イエス!」と言うのが唯一のコミュニケーションだった。こう言うタイミングを逃すのは、残念だなぁ・・・ さて・・・宋廟到着。
公園で一服してふと時計を見ると・・・
あ・・・10:33
日本語の見学ツアーの時間は10:40から・・・
慌ててチケット売り場へ行って入場券購入!(1000ウォン)←チケット売り場
チケット→
つづく
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2012年ソウルの旅 5
22:20 梨泰院(イテウォン)・ハミルトンホテル到着。
カウンターに行くと・・・ホテルのバウチャーを出す前に、いきなり人造美女に・・・「ぴろQさんですか?」・・・と、名前を聞かれた!予約者で私が最後だったのかな?
びっくり!
チェックイン後、部屋に行かず・・・荷物を預かってもらって・・・
ホテル向かいのタコベルへ直行!このメキシコ料理のファストフードは日本にも欲しいぞ!ここで、今夜の晩飯&つまみを購入!Nachos BellGrandeとBurrito Supremeをテイクアウト!
部屋に入って食す。ナチョス、ウマウマ~!安い割にヴォリュームタップリ!
・・・もう喰えねぇ~!・・・
風呂に入った後、ビールをがぶ飲み・・・
0:10 マッサージを呼ぶ。(1時間7万ウォン・・・ちょっと高いぞ!)目が不自由な、男性マッサージ師と、ひとしきり日韓景気談議や明日の予定等の話題で盛り上がる。なかなかツボを押さえてくれるし、リクエストにも的確に答えてくれたのでよしとしよう!
未明就寝
1日目終了!
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2012年ソウルの旅 4
長~い動く歩道を進み、パスポートコントロールへ・・・入国手続きの時、顔写真と両手人差し指の指紋を取られた。いつからこのシステムになったの?
荷物をピックアップして・・・時間は・・・
日本円を韓国ウォンに両替して・・・
わらわら寄って来るタクシーの呼び込みを無視!とりあえず一服。
再びターミナルに戻り、コンビニでビール購入!
バスチケット売り場で時計を見ると・・・既に21:20をまわっていた・・・今からバスを待ってるとホテルに到着するのは23:00すぎるかも・・・ここは一つ、呼び込みタクシーの話でも聞いてやるか・・・
ぴろQ「梨泰院(イテウォン)ハミルトンホテルまでだけど・・・」
タクシー運転手「7万ウォンで行きます」
ぴろQ「高い!やっぱりバスで行く!!」
タクシー運転手「じゃぁ6万ウォンでいいです」
確か先回は深夜料金含めてメーターで8万6千ウォンだったから意外と割安かも・・・仕事上がりのフライトで疲れているし・・・OK!乗って行く!
ワゴン型のタクシーで、一気にソウル市内へ向かう・・・
タクシー内で・・・とりあえずさっき買ったビールを一本空ける!運転手が気を使って「タバコを吸っていいですよ~!」って・・・ありがとう!バスじゃこうは行かないもんね~!「どのくらいの時間、私を待っていたんですか?」の問いに、「2時間待ちました」との事。
お疲れさんです!・・・そんな話をしていると・・・
遠くにソウルタワー
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2012年ソウルの旅 3
今回利用する航空会社は、某・元野球監督夫人が・・・
と・・・言った・・・とか言わないとか・・・のアシアナ航空です。
↓機内はこんな感じ・・・
↑ホント・・・日本人は少ないようでした・・・
19:10 離陸・・・直後、爆睡・・・ふと気がつくと、すでに周囲では機内食が配られていた。慌ててCAに機内食を注文。一気に食って・・・お楽しみは追加のビール!
すでに朝鮮半島の上空に入っていて、ビールを飲み干す前に着陸態勢に入り、グングン降下している・・・
・・・おっと、もう着いちゃうのか!?
・・・と思ったら・・・仁川国際空港到着に着いちゃった・・・
20:40 早っ!
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2012年ソウルの旅 2
出国手続きを終え、DFSでタバコを買って出発ロビーへ行くと・・・
ガラーン・・・
ほとんどお客がいない!店員さんや空港職員の方が多いぞ!
売店でビール買って喫煙室でタバコを吹かしたり・・・税関の広報室を冷やかしていると、ぞろぞろ人が集まりだした。多分、この便は韓国人の団体客が多いのでしょう・・・
外を見ると、最近復活したハワイ行きのデルタ航空が駐機してあった。ハワイかぁ・・・一度行ってみたいなぁ・・・
結局、缶ビール×4本を飲みほして・・・ほろ酔い気分で・・・搭乗時間を迎える・・・
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去る2月8日~10日 韓国ソウルへ旅行へ行ってきました。去年の旅と被っている所もありますが、いつもの如く・・・ウダウダ、ダラダラ書いていきますのでお付き合いよろぴくぴく!
2月8日(水)
朝、5時半起きで日勤、早上がりだったので15時に仕事を終えて一旦自宅へ帰る。荷造りは既に終わっていたので、軽く食事をとって、16:30出発!
これは本当にありがたい!さんQ!親父!!!
道沿いの温度計は2℃
これから向かう韓国、ソウルはもっと寒いぞ~!!
一般道で空港へ・・・途中、レンタルDVDを返却。のらりくらりと下道を通っても・・・16:50には福岡空港国際線に到着した。空港が近いと便利やね~♪
この時間の(平日の夕方)空港国際線に、あまり来た事が無かったんですが・・・外から見ると電気が消えて閉まっているように見えた。中に入ると人もまばら・・・まさか欠航?インフォメーションで確認すると、まだ、チェックインが始まっていなかっただけ・・・
2月の平日の夕方の便・・・と言う事で利用客が少ないのかな?
とりあえず喫煙室で一服・・・
一服を終えると、既にチェックインが始まっていた。速攻チェックイン!特にする事も無かったので・・・そのまま出国手続きへ・・・
そんな時、目に飛び込んできた一枚のポスター
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2011年、スピルバーグ製作総指揮、J・J・エイブラムス製作・脚本・監督作品。前評判が非常に良くて、いざ蓋を開けたら大した事無かった・・・と言う評価でしたが・・・いざ鑑賞してみると・・・噂通りでした。極秘事項を隠ぺいする為の軍の陰謀とか・・・捕えられた宇宙人が故郷を目指す・・・とか・・・どこかで見た事あるモチーフをつなぎ合わせただけな感じは否めない。子供達の冒険物語でもある訳ですが、なかなか良さが生かされていない。謎の生物(宇宙人)も、暴れるだけ暴れて、その全体像がですのは最後の方にちょっとだけ・・・しかも不気味な容姿なので一つも感情移入できない・・・と否定的な感想だけが噴き出して来ますが・・・唯一・・・ヒロイン・アリス役、ダコタ・ファニングの実妹、エル・ファニングが非常に良かった!将来有望株!
7点/10点満点中
【24本目】
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KBC ウィークエンドスペシャル 原題:Battlefield Earth
2000年作品。吹き替え版。名だたる最低映画賞を思いのままに受賞した、お馬鹿SF作品。かなり前にレンタルで借りて来て見た記憶はあったんですが内容は完全に忘れていました。初見の時の感想は・・・言われるほど酷くなかったと思っていましたが・・・改めて見直すと・・・やっぱり酷かったです。反目するはずのサイクロ人が、何故か人間にトランスポッドの操縦方法を教えたり、都合の良い所に武器が隠してあったり・・・人類がほぼ絶滅しておよそ1000年たつと言うのにテキサスの核兵器保管庫の武器・兵器はピカピカでいつでも使用可能状態・・・という無茶苦茶な設定。失笑・ツッコミ所満載なシーンを俳優が真面目に演技している様を見ると・・・これはひょっとしてコメディなのか?と思ってしまいます。製作にも係わりサイクロ人の指令隊長タールとして出演しているジョントラボルタを見ていたら・・・その後、ヘアスプレーでお母さんになってしまった姿を思い出してしまって、何故だか笑えてきた・・・
6点/10点満点中
【23本目】
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2010年作品。吹き替え版。日本未公開でビデオスルーになっていた作品が深夜劇場で放送されていたので鑑賞。DVDでは「森林帝国の逆襲」と言うサブタイトルが付いています。
全米公開当時、今は亡きSHOWBIZ COUNTDOWNで酷評されていましたが・・・評判通り酷い出来・・・日本未公開で正解。森林開発業者VS森の動物達・・・よくありがちな設定のドタバタコメディですが・・・これが全然笑えない。ヒスパニックと東洋人(+老人)に対する差別的な表現も鼻につく。ハング・オーバーにも出ていた韓国系アメリカ人のコメディアン、ケン・チョンが森林開発業者の嫌味なボスとして登場しているが、これがホント面白くない!特に吹き替え版の彼の台詞は何故か関西弁で・・・面白くないを通りこして怒りすら感じる!
他に・・・主人公の開発現場監督役はハムナプトラシリーズのブレンダン・フレイザーなんですが・・・無残な中年太り・・・見るに耐えない。一番驚いたのは・・・奥さん役のブルックシールズ!何十年ぶりに見た!かつても美少女女優も46歳・・・時間の経過の恐ろしさをつくづく感じました。
4点/10点満点中
【22本目】
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2010年作品。昨年の1月、劇場で鑑賞。DVDでも発売されて久しいのでレンタルで借りて来ました。アジア諸国他13カ国で公開されたらしいけど大コケしたようで・・・それでもwikiによれば40億も稼いだそうで・・・頑張った方じゃないでしょうか。同じ東宝作品で先日の「モスラ3キングギドラ来襲」を見たばかりなので、特に日本の特撮技術の進歩と健闘の方が目立った。アニメのヤマトファンからの酷評も分からないでもないが・・・私は、できる限りの事をやったスタッフを褒めてあげたい!改めて鑑賞して思った問題点は・・・やはり古代進役の木村拓哉の演技力の無さでしょう。多分、まわりがイエスマンばかりで特に演技指導なんかもしなかったんでしょう・・・やりっぱなしな感じが満載!更にラストの森雪との別れのシーンが、くど過ぎる!改善の余地は多々あるけど、技術面に一筋の希望が見えた事だけは大いに評価できる!
7点/10点満点中
【21本目】
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韓流関連の愚痴で当Blogを汚すのは全く気が進まないのだが・・・先日深夜、福岡ローカルのCMであまりにも酷いのを見たので一言いいたくなった!
ある韓国人女優のファンミーティングが福岡市内・某ホール(キャパは1000人)で2月14日催されるとの事。
それだけなら、ふ~ん・・・そうか・・・で済むんですが・・・
はぁ?有名外国人バンドの来日公演並の値段やん?一体、女優一人で何をするんだ?ファンミーティングって言わば・・・ファンの集いやろ?巨大なセット作って火柱でもあげるんか!?
告知を良く見ると・・・その女優手作りチョコレートがもらえるそうで・・・そんなアホな!今頃1000人分のチョコレートを手作りしているのか?
更に、カレンダーを買った人は握手会に参加できるって・・・
カレンダー?もう2月も半ばに差し掛かる時に・・・カレンダー!??新たな売れ残り処分方法か!?
その女優自体、私は聞いたことも無い人でしたが・・・一体こんなので人集まるんだろうか?それとも在日朝鮮人総動員+マスコミの情報操作で・・・
これまた大成功!とかやっちゃうんだろうか?
この女優さんのファンがいたら悪いけど・・・はっきり言って・・・これはファンをなめている!いや・・・こんな企画を日本でやる事自体、日本人を全体をなめている!
馬鹿にするのも
いい加減にしろ!
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1963年作品。子供の頃、日曜洋画劇場で淀川長治氏の解説と一緒に見てえらい怖かったのを覚えていますが・・・それ以来ウン十年ぶりの観賞。新聞社社長令嬢と弁護士のスカした恋愛物語か・・・と思わせといて・・・いきなり鳥が襲ってくる・・・動物パニックモノの先駆け的作品。何故、突然、鳥達が集団で人間を襲って来るのか?一切の説明の無いまま・・・不条理に・・・なす術も無く人間達は襲われる。結局、主人公達は助かったのか否か?判らないまま終わってしまう・・・。今、改めて見てみると・・・ある意味・・・ショッピングモールに逃げ込んで脱出できなくなった”ゾンビ”とか、同じく”ミスト”とかにも通ずる物も感じた。
ヒッチコック特集は敢えて点数は付けません。
【18本目】
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BSプレミアム BSシネマ 原題:Timeline
2003年 リチャード・ドナー監督作品。本作も2010年に一度短評を書いていますが、BSでノーカット放送されたので改めて鑑賞しました。タイムトリップ物とアクションが見事にハマった一本。これと言ったスター役者が出ている訳でもなく、良い原作と脚本・監督で、こんなに面白くなると言うお手本の様な作品。こういった作品にありがちな、タイムリミット・・・時間内に任務を遂行しないと現代に戻れない・・・と言ったツボもちゃんと押さえてある上・・・粋なエピローグもなかなか良い!ネット上の評価は意外に低い様ですが・・・私は大好きな一本です。
8点/10点満点中
【17本目】
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英題:Rebirth of Mothra III
平成モスラシリーズ完結編。本来ならお金を貰っても見たく無い様な作品ですが、東宝特撮映画DVDコレクションのシリーズの一つ・・・と言う事で・・・しぶしぶ観賞・・・これは、もはや・・・拷問と言うか・・・修行と言うか・・・そんな域に達してしまいました。相変わらず、何もかもが酷い・・・酷過ぎる・・・。キングギドラが現れて子供達がさらわれる・・・と言う設定だけでゲンナリ。テーマも愛だの勇気だの取って付けた様だし・・・特撮も最悪。平成モスラシリーズに一貫して言える事は”やりたい事と、できる事のギャップが激しすぎる!”と言う事。タイムスリップして白亜紀に行くのは良いけど・・・恐竜のショボさ・・・泣けて来ます。こんなので8億稼いだと言うのには驚いた!
3点/10点満点中
【16本目】
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