宋廟 4 正殿楽工庁~見学終了
2012年ソウルの旅 10
正殿楽工庁(チョンジョン アッコンチョン)
「宗廟大祭」で演奏したり舞いを披露したりする楽士らが待機し、練習を行なっていた場所。正殿と永寧殿それぞれにありますが、どちらも現在は柱のみ残っており、当時の詳細な構造を知ることはできません。(コネストより)
大まかな建物の説明はこれで終了!
最後に、宋廟の中にある通路は・・・
左)三道(サムド)―神路(シンロ)、御路(オロ)、世子路(セジャロ)
外大門をくぐると前方に広がる道で、中央・左右の3部分にそれぞれ薄石が敷かれています。左右に比べ若干高くなっている中央の道は、「神のための道」とされ「神路」と呼ばれています。また右(東)側は「王が通る道」から「御路」、左(西)側は「皇太子が通る道」から「世子路」といいます。三道は正殿の神門へと通じており、祭祀の際に利用されます。王と皇太子が利用した御路と世子路は、祭祀の準備を行なう場所である斎宮(ジェグン)へ続いています。(コネストより)
先程とは違う、もう一つの池も・・・カティンコティンに凍っていました。思い思いにガイドさんと記念写真を撮ったりして、およそ1時間の見学ツアー終了~解散・・・宋廟おしまい!
旅はつづく
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