宋廟 1 外大門~望廟楼~香大庁
2012年ソウルの旅 7
既に外大門の前には日本語ツアーのお客が行列を作っていた。
宗廟(そうびょう、チョンミョ)は韓国ソウル特別市に所在する李氏朝鮮(朝鮮王朝)の祖先祭祀場。1995年12月ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。李朝歴代の王と王妃などを祭る。(wikipediaより)
この宋廟はガイドさんと一緒におよそ1時間かけて中をまわる見学スタイルを取っていて、毎週土曜日だけが自由見学となります。
「こう見えても池です・・・」とガイドさんのギャグも冴える・・・カティンコティンに凍り付いた池・・・
望廟楼(マンミョル)
宗廟に到着した王が体を休めるために立ち寄った場所。王はここで宗廟を眺め、先王と宗廟の社稷(サジッ、土地の神と五穀の神)に思いをはせました。宗廟内では、唯一華やかな装飾が施された八作チブン(パルジャッチブン、チブンは屋根の意)が特徴の建物です。(コネストより)
(左)迫出した屋根が印象的。(右)オンドルの煙突。 ガイドさん案内は続く
香大庁(ヒャンデチョン)
宗廟で使用される香・祝・幣(ヒャン・チュッ・ペ、お香・神に告げる内容が書かれた祝文・紙でできた位牌)や、祭祀の供え物を保管していた倉庫。また、祭祀の担当官である「献官(ホングァン)」が儀式の前に待機していた場所でもあります。(コネストより)
残念ながら中は入れませんでした・・・
所々に雪が残ってました
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