昌徳宮 1 敦化門
2012年ソウルの旅 12
ユネスコ世界文化遺産・昌徳宮
1405年に景福宮(キョンボックン)の離宮として建立。壬辰倭乱(イムジンウェラン。文禄・慶長の役)で全て焼失した後、1615年に再建されました。約270年間正宮となっており、朝鮮王朝で王が最も長く住んだ宮殿で、王朝の生活様式・趣・思想などが伺えます。政務のための効率的構造に優れている景福宮に対し、昌徳宮は自然がひきたつ豊かな生活空間。中でも自然にあふれる庭、秘苑(ピウォン。正式には後苑ともいう)は韓国伝統庭園の真髄とも言われます。そうした景観の卓越や希少資料の存在などから、昌徳宮は1997年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。 (コネストより)
敦化門(トンファムン)
昌徳宮の正門である敦化門は、ソウルの宮殿に現存する最古の正門です。1412年に建てられ、1609年に再建されました。朝鮮時代には2階に時を知らせる鐘と太鼓があったとされますが現在は残っていません。(コネストより)
敦化門の左側にチケット売り場があります。3000ウォン
TVの取材なんかも来てたりしていました。
奥に進むと・・・
世界遺産の説明板と案内図
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