I am Sam アイ・アム・サム
2001年作品。知的障害を持った父親と娘の物語。ショーン・ペンって良い役者だと思うんですが、なんか好きになれないんですよね・・・(ファンの方ごめんなさい)フォレスト・ガンプは一芸に秀でていたけど・・・本作は単純な知的障害者・・・こんな作品を見ると・・・世の中、映画の様にあって欲しい・・・と思うけど、現実を見ると、絶対あり得ない!・・・と即思ってしまう私は、捻くれているのでしょうか・・・。主人公の心の動揺を表現する演出でしょうか・・・ハンディカメラで撮影されていて揺れ動く画面と、コマ送りの様な編集がやたら目立つ気がしました。スターバックスコーヒーやセブンイレブン、ピザハットの宣伝も目につく。(今時の言葉で言うと”ステマ”・・・って言うのかな?)スピルバーグの「宇宙戦争」でクソガキっぷり全開だったダコタ・ファニングがやたら可愛かったのと、ビートルズの曲が効果的に使われていました。感動作には変わりないので・・・
8点/10点満点中
【13本目】
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