プレデターズ
2010年作品。あ~あ・・・こんなの作らなきゃ良かったのに・・・やっちゃった~・・・って感じ。まずミスキャスト・・・戦場のピアニストが屈強な元アメリカ軍人の傭兵役。設定は無理があると言うより、強引すぎるし・・・日本人のヤクザが出てくるのも意味不明(多分、チャンバラシーンが撮りたかっただけと思われる)。
物語は想像つく展開で何ら新鮮味が無い。一作目でシュワルツェ・ネッガーが肉弾戦であれだけ苦労したのに、”戦場のピアニスト”如きが、いとも簡単にやっつけてしまったら、プレデターが弱々しく感じてしまう。この程度で往年のファンや一般の観客は楽しむだろう・・・と思っている製作者の神経を疑う。主役のエイドリアン・ブロディはもっと仕事を選ぶべきである。
4点/10点満点中
【39本目】
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