太宰府天満宮 本殿 その1
梅の花香る・・・大宰府天満宮に行ったyo! 10
観光地の少ない福岡において、世界に誇れる歴史と伝統の名所・・・大宰府天満宮
太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は福岡県太宰府市にある神社。菅原道真公(菅公)を祭神として祀る天満宮の一つ(天神様のお膝元)。初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上の参詣者がある。現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。(wikipediaより)
楼門をくぐると・・・正面には本殿が見えます。
本殿
本殿を正面に見て右には、御神木の”飛び梅”があります。
飛び梅伝説
菅原道真は梅を非常に好んでいた。大宰府に左遷される際に詠んだ歌。
東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ
は非常に有名である。
飛梅には京都の邸宅に植えられていたが、901年(延喜元年)、道真が大宰権帥として左遷されると、あとを慕って一夜にして大宰府に飛んできたという逸話が伝わっている。一説には、道真に仕え大宰府にも同行した味酒保行が株分けの苗木を植えたものとも、道真を慕った伊勢度会の白太夫という人物が大宰府を訪ねる際、旧邸から密かに持ち出した苗木を献じたものともいう。(wikipediaより)
素敵なお話ですね。
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