一旦、部屋に戻る。
晩飯食って、せんとくんで肝を冷やした後は・・・一旦部屋でくつろぐ事にする・・・
19:20 部屋に戻ってビールを飲みながらTVを見る。丁度、間寛平さんの”アースマラソン最終ゴール”の特番を放送していたので見ました。
ベランダからの夜景が綺麗!!
昼間の眺めはこちらから。
歴史的アースマラソンの最終ゴールの模様はこのように報道されていました。
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寛平ゴール!泣いて笑って766日4万キロ
お笑いタレント間寛平(61)が21日、地球一周アースマラソンを完走した。2008年12月17日、大阪市中央区のなんばグランド花月(NGK)をスタートしてから766日、再び大阪に戻ってゴールテープを切った。太平洋、北米大陸、大西洋、ユーラシア大陸を自らの足とヨットを使って乗り越えた距離は約4万1040キロ。前立腺がんの発症、親交ある忌野清志郎さんの訃報など多くの困難を克服し、走る“お笑い鉄人”が歓喜の瞬間を迎えた。
766日、4万キロを超える旅のフィナーレは、涙あり、笑いあり、寛平を育てた吉本新喜劇そのものだった。「ありがとう、ありがとう、ありがとな。ただいま帰ってまいりました。おれは本当に幸せ者やあ~っ。アーメマー」。寛平は大阪城音楽堂からあふれたファン1人1人に「アメマ~」「かい~の」のギャグとともに握手を交わして約3000人が待つ会場にゴールした。
レース中の09年5月に応援歌を作ってくれた友、忌野清志郎さんが他界。泣きながら走った。昨年1月には前立腺がんが発覚し、死の恐怖も味わった。しかし、そんな深刻さはかけらも見せない。それでも、白い汗染みのできた黒いハット、はみ出たボサボサの髪の毛に言いようのない疲労が見え、サングラスの奥の瞳には涙があった。
支えてくれたスタッフ、応援してくれた光代夫人、息子慎太郎、病に屈することなく完走させてくれた神様、すべてに感謝した。
誰よりもファンを大事にしてきた。4日の日本上陸以降は沿道に人が集まり、警察から人目を避けて走るように指導された。この日は兵庫・西宮から昼間に主要道を走って午後7時のゴールに向け、カウントダウンを実感する予定だったが、自粛した。
元マネジャーで、アースマラソンに同行した吉本興業関連会社社長の比企啓之(ひき・ひろゆき)氏(48)は「寛平さんも無念そうでしたが、昨夜のうちに(音楽堂)近くへ入ったんです」。混乱を避けるため、深夜から未明にかけ、大阪入り。その代わりに、音楽堂周辺を1周してから会場入りすることを決めた。
ほっとしたのもつかの間、寛平は“第2のゴール”へ走りだした。08年12月にスタートを切ったなんばグランド花月(大阪市)だ。忌野さんが作った応援歌「RUN寛平RUN」の大合唱に見送られ、道中、NGKの壇上で慎太郎が歌う生歌を耳にしながら走った。NGKで待つ明石家さんま(55)から、感想を聞かれても、声にならない。芸人であるさがさえ忘れたかのように、おえつしながら最終目標を目指した。
笑いの殿堂に到着したときは号泣し、言葉も出なかった。救ってくれたのは、盟友さんまと、自身と同じ新喜劇出身の光代夫人だった。さんまは壇上へ呼び寄せた夫人に抱きつき、寛平はガクッ。気を取り直して…のはずが、今度は光代夫人が自ら村上ショージのもとへ行き、ハグ。思わず、寛平も「あんた、何してんねん!」。会場は大爆笑。感涙の主役も笑顔を取り戻し、最後は仲間全員「ア~メ~マ~!」の合唱で締めくくった。【村上久美子】 (日刊スポーツ - 01月22日 10:27)
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おめでとう寛平ちゃん・・・天国で清志朗も喜んでいるだろう・・・
21:00 番組も終わったし・・・ちょっと飲みに出るか!
歩いてホークスタウンへ向かう・・・
JALから経営を引き継ぎ、ヒルトンの名前になったホテルシーホークの横を歩く・・・
しっかし・・・寒いなー!!!
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