K-20 怪人二十面相・伝
2008年作品。地元、福岡でロケ(福岡:九州大学、箱崎キャンパス、北九州:門司港レトロ地区等)をしていて、更に作品自体の評判が良さそうだったので借りて来ました。第二次世界大戦が回避された1949年の東京「帝都」と言うパラレルワールドを舞台に「テスラ装置」を巡り、金城武演ずる遠藤平吉と怪人二十面相、明智小五郎の物語。怪人二十面相という昭和の地味な怪人を、モロ、バットマン風の派手なアクションヒーローに描いていました。中~後半はテンポも良く、大どんでん返しがあったりして、十分見応えもあるんですが・・・ど~も・・・私には合わない!何が原因か?そう・・・松たか子の演技がいちいち鼻に着くんだなぁ・・・。あれは完全なミスキャストだな。
7点/10点満点
【13本目】
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