« インフォメーションセンターでチェックイン | トップページ | 村内を散策 »

2010年11月15日 (月)

ゲルの中を彷徨う・・・

鷹島~長崎ドライブ part8

ゲル (家屋)
ゲル(モンゴル語: гэр、ger)は、主にモンゴル高原に住む遊牧民が使用している、伝統的な移動式住居のこと。日本では、中国語の呼び名に由来するパオ(包)という名前で呼ばれることも多い。テュルク語では古来から「ユルト(يورت Yurt)」と呼ばれたもので、現在でもテュルク系遊牧民のカザフ人やキルギス人が用いるユルトはほぼ同じ形状である。緩やかな草原地帯に適しており、より乾燥し起伏の多い西アジアではテュルク系遊牧民も方形の移動式住居を使っている。(wikipediaより

-----------------------------------------------------

鷹島モンゴル村ではモンゴルの遊牧民の家屋である”ゲル”に宿泊する事ができます。インフォメーションセンターでチェックイン後、渡された鍵の番号を頼りに今夜泊まるゲルを探す。

Pb100430 Pb100429

Pb100433 今夜泊まるのは230号室

Pb100432

部屋の中はこんな感じ・・・天井は低いけどなかなか広い・・・

Pb100434

内装や家具も・・・遊牧民の民家を見事に再現してあります。

Pb100435 ベッドは小さめ・・・

エアコン、沸騰ポット、空気清浄機、液晶TV(ただし地上波アナログ)完備

Pb100437 Pb100436_2

トイレは共同、風呂は離れに温泉施設(モンゴル温泉・草原の湯)を利用。

近くに佐世保基地があるからなのかな?、私以外では外国人の家族が宿泊していました。

つづく

|

« インフォメーションセンターでチェックイン | トップページ | 村内を散策 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゲルの中を彷徨う・・・:

« インフォメーションセンターでチェックイン | トップページ | 村内を散策 »