パプリカ
2006年作品。筒井康隆原作。先日(8月24日)急逝した今敏監督作品。初見。夢を共有する機械(DCミニ)を使って患者の治療をするサイコセラピストと、その機械を使って夢を支配しようとする者との物語。一見、マトリックスの様なバーチャルリアリティな世界観も感じたが、昔のダグラス・トランブル監督作品「ブレイン・ストーム」を思い出した。今の実写日本映画では絶対映像化が不可能な悪夢の連続や狂気のパレードをアニメーションという手法を使って映像化、実験的で印象的なシーンが多くて興味深かったけど・・・なんせ小難しい感じがして個人的には受け入れにくかった。点数辛め。
7点/10点満点中
【149本目】
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