REC:レック/ザ・クアランティン
6月末に鑑賞したスペイン映画「REC/レック」が、なかなか良かったので、2008年のハリウッド版リメイクを借りて見ました。原題のQuarantineは「隔離」の意。多少のアレンジはあるもののほぼ忠実なオリジナルの焼き直し。気になったのは1台のカメラで被写体を追っている演出(主観撮影)なのに、ちょっと矛盾するカットが出てきたり、短いカットを挿入して主観撮影の意味が無くなっているシーンが出てきたりしたのが残念でした。個人的に主演のTVレポーター役はオリジナルのマニュエラ・ヴィラスコ方がタイプ!オリジナル同様、緊張感ある展開は評価しますが、真新しさに欠けるので点数は辛め・・・
7点/10点満点中
【125本目】
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