アライバル 侵略者
1996年作品。チャーリー・シーンがインチキ臭い髭を生やして主演。前半~中盤までは骨太のSFサスペンスかと思わせといて・・・中盤、異星人が出てきたあたりからグダグダな印象。この”逆関節”異星人、デザインもなんか変だし、惑星侵略という壮大な目的でやってきているのにやることなす事セコイ!1996年当時はフルCGの異星人は珍しかったので、映画館で観た人はそれでもOKだったんだろうか?展開も話が進むにつれご都合主義になってきて・・・(そもそも、宇宙観測所の巨大パラボラアンテナの建物内に、なんで液体窒素が置いてあるんだ?)最後に残るのは失笑・・・
5点/10点満点中
【118本目】
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コメント
これ、確か続編があったように記憶しています。
しかも、チャーリー・シーンは出てこないと言う・・・
記憶違いかなぁ~?
投稿: ババ | 2010年8月 9日 (月) 03時08分
>ババさん
気になって調べたら、続編ありました。これまたとんでもない馬鹿映画らしく散々な評価でした。
機会があったら見てみます(笑)
投稿: ぴろQ | 2010年8月 9日 (月) 10時08分