渚にて
1959年作品。初見。1964年、核戦争が勃発、北半球は放射能により全滅・・・半年後には南半球オーストラリアにも放射能の影響が出てくる・・・という近未来の設定ですが・・・どぉ~も・・・人類全滅間近なのに切迫感が無いし、リアリティに欠ける。ガイガーカウンターがおつまみ程度しか出てこないのもお粗末。ゴーストタウンと化したサンフランシスコの描写は、「復活の日」がパクっていましたね。物語の中心となるグレゴリーペック演ずるタワーズとエヴァガードナー演ずるモイラのソープオペラもな~んか鬱陶しい。本作を高く評価した評論家がいたので期待していたのでスカされた感じ。この映画好きな人ごめんなさい。
6/10点満点中
【113本目】
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