バットマン・ビギンズ
公開時、映画館へ見に行きました。ティムバートン版から数えて5作目。本作の正式な続編の「ダークナイト」(ティムバートン版1作目のリメイク)も制作されて改めてみて見ました。2回目の感想です。
クリストファーノーラン(監督・脚本)が作った新しい解釈のバットマン像。大きな違いは悪人の恐怖のイメージとしてバットマンを描いたところかな。おかげでバットマン登場シーンはまるでホラー映画さながらの演出。最近のハリウッド映画にありがちな正義と悪の解釈の仕方も興味深い。
渡辺謙が登場するチベットの山奥での修行のシーンは、相変わらず西欧人の持つ東洋のイメージで、なぜか忍者が出てきたりしてなんとなく陳腐な感じもするけど(忍者好きね~)全体的にはシリーズ最高に格好良かった!!
8点/10点満点中
【17本目】
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