母と娘(こ)
フィリピン映画って初めて見たんじゃないかな?外貨収入を出稼ぎに頼っているフィリピンの事情や、いろんな所にお国柄が表れていて大変興味深い。
香港に出稼ぎに行っていた肝っ玉母ちゃんが帰国。マニラに残されて生活していた子供達(特に娘)との確執と和解を描いた作品。かなりベタな話ですが心に響く物がありました。
この物語では、出稼ぎ労働者を「英雄」扱いしていましたが、実際の所はどうなのか・・・ちょっと疑問にも思ってしまいました。
いきなり音楽が「なんで杉田二郎の歌「息子よ」がかかるかな?」と思ったらこっちがオリジナルなんですね。
8点/10点満点中
【157本目】
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