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2008年8月19日 (火)

東京オリンピック

To BS2 衛星映画劇場

あえて北京オリンピックの最中に見てしまう。市川崑監督のドキュメンタリー。アジアで開催された初めてのオリンピック。日本は高度経済成長まっ只中・・・そして世界は冷戦の最中。この後の世界情勢は写しだされた人達にどう映ったのだろうか?当時オリンピックは商業化されておらず純粋なアマチュアスポーツの祭典・国家事業として開催されている為、非常に地味な感じは否めない。

望遠レンズやスローモーション、効果音のアテレコを使って、競技者が体感した状況を再現している故、純粋な記録映画とは言えないが、さすが市川監督だけあって、美しく演出された映像が次々に見ることができる。

40年以上前の国際スポーツ大会の様子やその頃の人々の様子を見る上で貴重な資料といえるが・・・映画としてはちょっと退屈だったかな?

7点/10点満点中

【106本目】

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コメント

福岡から戻りましたよ。
Cannel Cityへ行ってなかった。
やっぱり、お正月にまた福岡へ行きますよ。

投稿: fah | 2008年8月20日 (水) 17時01分

>fahさん
お疲れ様でした。久しぶりの福岡はいかがでしたか?
次はお正月に福岡に来るのですね?
次こそはキャナルシティへ連れて行ってもらおうね^^

投稿: ぴろQ | 2008年8月21日 (木) 02時41分

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