Ray/レイ
2004年に他界した「ソウルの神様」レイチャールズの半生。
どうしてもミュージシャンの伝記映画にはドラッグと女がつき物のようで・・・この作品も例外ではありませんでした。作品が完成・公開直前に亡くなったご本人が見たらどんな感想を持っただろうか?・・と、ふと思った。
子供の頃のトラウマと母親の亡霊に支配されて麻薬に溺れていく反面、創作活動~ビジネスでは素晴らしい功績を残していく様子・・・光と影が描かれている。
全編に散りばめられたレイチャールズの音楽が素晴らしい。
8点/10点満点中
【11本目】
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ぴろQ今月の一本!(4月)(2013.04.30)
- プロメテウス(2013.04.11)
- アベンジャーズ(2013.04.17)
- 悪人(2013.04.12)
- ぴろQ今月の一本!(3月)(2013.03.31)
「DVD」カテゴリの記事
- ぴろQ今月の一本!(4月)(2013.04.30)
- プロメテウス(2013.04.11)
- アベンジャーズ(2013.04.17)
- 悪人(2013.04.12)
- ぴろQ今月の一本!(3月)(2013.03.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント