不都合な真実
まさにドミノ倒しの如く複合的な要素を絡めて地球の環境が危機に瀕している事実を、豊富なデータとグラフィック・アニメーションを駆使してアルゴア氏が語りかけてくる。なるほど説得力がある。重大な問題であり、エンドタイトルでは我々の問題として何が出来るかを提案する。
データ主義で退屈な所もありますが、できるだけわかりやすくこの問題の重大性を伝えようとしている努力がうかがえる。
クリスマスシーズンに近所と競い合って自宅の庭をイルミネーションで飾り付けしている、馬鹿家族にまず見てもらいたい一本です。
映画とは関係無いけど・・この人の奥さん(ディッパーゴア)がやっていたことがムカついていたので、しばらくアルゴアは好きになれなかったなぁ・・・
7点/10点満点中
【4本目】
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