硫黄島からの手紙
よくまぁクリントイーストウッドもここまで、繊細に日本人の戦いを描いてくれたもんだ・・・相当な苦労を伴うリサーチをしたはずだ。
今まで、大抵この手の映画は、変な日本人が出てきて興ざめするもんだけど・・・(例を挙げると・・・パールハーバーとか)この作品は日本人が作った戦争映画と比べても何の遜色もなく見る事ができる。むしろ、この作品のほうが、戦地で散った英霊の無念さを見事に表現しているように感じた。
ハリウッド映画で監督がアメリカ人なのが、ちょっと悔しいね・・・
嵐の二宮何某が主役なんで、舐めてかかったら・・・これが結構良い演技してるんだ!ビックらこいたよ・・これも、クリントイーストウッド監督の演技指導の賜物か?
やっぱり「父親たちの星条旗」と一緒に見るのがお薦め・・かな・・
9点/10点満点中
【160本目】
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