バルトの楽園
実話を元にした物語で、映画が公開されたときに合わせて放送されたラジオドラマを聞いていたので、大体想像ついていましたが・・・
これがいざ映画となると・・・どぉ~も安っぽい・・・変な脚色が加えてあって、突っ込み所満載のお馬鹿映画に仕上がっていました。
しかしながら・・・「二百三高地」の一時休戦時のロシア兵士との交流のエピソードと言い、この話と言い・・・明治~大正の軍人と言うのはおおらかで、たとえ戦争中でも敵に対しては敬意を払って戦っていたんだな~と思ってしまいます。
今年も残りわずか、ベートーベンの第九が重要なコンセプトになっていると言う事で・・・
6点/10点満点中
【171本目】
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