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2007年11月21日 (水)

スアンパッカード宮殿 1

意外と普通の観光もしているんですよ~っと!!今回は行った事の無い宮殿も見て周りました。私が良く滞在するプラトゥナムのエリアに近いのに行った事が無かったスアンパッカード宮殿へ行きました。

スアンパッカード宮殿

ラマ5世の孫にあたるチャムポット殿下夫妻がバンコク市内に建てた迎賓館で、現在は博物館になっている。チーク材で造られた高床式の建物など、タイの伝統的な建築様式の屋敷が5棟集められている。そのうちのひとつ、ラッカー・パビリオンは17世紀のアユタヤの建物を移築したものだ。当時のアユタヤでは壁画美術が発達しており、この建物の内部でも金箔の壁画が見られる。ほかにも、紀元前にさかのぼるバンチェン遺跡の出土品や、スコータイ時代の仏像、陶磁器など、チャムポット殿下夫妻の優れたコレクションが展示されている。(エイビーロードより)

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インドラリージェントホテル横のラーチャプラロップ通りを北上、線路を渡って更に歩くと、シーアユタヤ通りに出ます。交差点には案内板があります。

Img_0495 ここから左折およそ500メートル

パヤタイ病院を通過して、しばらく歩くと・・・

Img_0496 スアンパッカード宮殿入り口。

Img_0497

建物の中に入るとチケット売場があります。大人100バーツ(団扇つき)簡単なリーフレットと日本語の解説コピーをもらって・・・いざ展示館へ!

Img_0509

つづく

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