« トゥモローワールド | トップページ | シャギードッグ »

2007年10月14日 (日)

タイのプミポン国王、右半身の不調訴え病院治療(読売新聞)

 【バンコク=田原徳容】タイ王室庁は13日夜、プミポン国王(79)が「右半身に力が入らない」などと不調を訴え、首都バンコクのシリラ病院で治療を受けたと発表した。

 虚血性の脳疾患と見られ、最低3日間の入院が必要という。

 同庁などによると、国王は同日午前9時ごろ、主治医の勧めで病院を訪れ、MRI検査を受けた。この結果、脳の一部で血流が悪くなっていることが判明。約8時間にわたる治療の結果、国王は夜になって右足の感覚を取り戻したという。

 同庁や病院は国王の容体の詳細には触れておらず、スラユット暫定首相やアヌポン陸軍司令官などが相次いで病院に駆けつけた。

[読売新聞社:2007年10月13日 23時36分]

------------------------------------

これはちょっと心配ですなぁ・・・私も今、風邪ひいてグダグダになっていまして人の事言えませんが・・・

国王陛下の一日も早いご回復を祈ります。

|

« トゥモローワールド | トップページ | シャギードッグ »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: タイのプミポン国王、右半身の不調訴え病院治療(読売新聞):

» 忍び寄る血栓の恐怖 [何かの感想]
日本人の死亡率のトップは、「ガン(悪性腫瘍)」ですが、その他の死亡原因として、「心臓疾患」や、「脳疾患」などがあります。「脳梗塞」といえば、当時アテネオリンピック野球日本代表監督に就任されておられた「長島茂雄」さんや、昭和天皇が崩御された年、「昭和」から「平成」に年号が変わった事を発表され、後に第84代内閣総理大臣に就任された「小渕恵三」さんが、発症された病気です。これらの「心臓疾患」、「脳疾患」は、血管や血液と深い関係のある病気で、病気の兆候がわかりにくく、突然、死に至るケ...... [続きを読む]

受信: 2007年11月 7日 (水) 10時45分

« トゥモローワールド | トップページ | シャギードッグ »