クライシスオブアメリカ
原題:THE MANCHURIAN CANDIDATE
翻訳したら「傀儡」・・・なんのこっちゃと思って更に国語辞書で調べると・・かいらい くわい-(1)陰にいる人物に思い通りに操られ、利用されている者。(2)操り人形。くぐつ。
なるほどこの映画の話そのままのタイトルでした。湾岸戦争の帰還兵が見る悪夢、実は・・・巨大な陰謀に巻き込まれていて、ロボトミー手術を受けて記憶を操作されて・・・
最初は、そんなアフォな~と思ってみていましたが、物語が進むにつれて、設定がリアルになってきて・・・デンゼルワシントン演ずるマルコ少佐がだんだんイカれて行くのが良かったね~メリルストリープのお母ちゃん役も強烈。
最後の方はクローネンバーグの「デッドゾーン」を思い出した。
7点/10点満点中
【105本目】
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