駅馬車
「シネマクラシック」セットから・・・
初見。トント~ローズバーグまでの壮大なロードムービー。登場人物の個性がハッキリ描かれていて、見ている間にグングン物語りに吸い込まれていった。ローズバーグでの決闘も面白かった。その後の顛末も昔のアメリカ映画的で良かった!Jウエインは主役として凄い存在感を出していたが、私にとっての主役は、酔っぱらいの医者でした。(笑)
映画の撮影方法も、当時の最先端セット撮影(ブルースクリーン)とロケーションが上手く編集されていたなぁ。旅の背景の映像は「未知との遭遇」のデビルスタワー。アパッチの襲撃のアクションシーンは「レイダース失われたアーク」・・とスピルバーグ映画を思い出しました。
今思えばこの頃(1939年)の撮影テクニックは、1980年代まで受け継がれた訳です。すごいね!!
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この「シネマクラシック」セットは、敢えて採点しません。
【96本目】
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