「どんな役割でも」ソフトバンク・小久保が意気込み(読売新聞)

　巨人からフリーエージェント（ＦＡ）宣言し、ソフトバンクに移籍が決まった小久保裕紀内野手（３５）の入団会見が１７日、福岡市内のホテルで行われ、「王監督を胴上げするために、どんな役割でも担う」と意気込みを語った。

　ソフトバンクには、ダイエー（当時）以来４季ぶりの復帰となる。

　同席した王監督は「本塁打のタイトルを取ったこともあり、加入は心強い。バットで勝利に貢献できるのはもちろん、若い選手の手本になれる」と期待を込めた。

　ダイエー時代と同じ背番号「９」のユニホームに袖を通した小久保は「福岡の行く先々で『お帰り』と言われ、うれしかった」と笑顔で話した。

[読売新聞社：2006年11月17日 18時56分]

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これでやっと言える。

お帰りなさい！！！

ニュース画像見ても本当に嬉しそうでしたね！本来チームの4番を無償でトレードなんて前代未聞。当時のダイエーホークスはどうかしていた。4年振りとはいえ最後の年はオープン戦でじん帯を損傷してほとんど試合に出ていなかったから実質5年ぶりでは無いのかな。日ハムは新庄・小笠原がいない、西武は松坂がいない・・・ホークスにはいい条件がそろったね！風はホークスに吹いている！

来年は優勝だ！！