ソフトバンク・王監督、胃の全摘手術が無事終了(読売新聞)
胃に腫瘍(しゅよう)が見つかり、東京都新宿区の慶応義塾大学病院に入院していたプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督(66)が17日、腹腔鏡による手術を受け、無事終了した。
球団によると「胃の全摘出手術」だったという。18日に主治医の北島政樹教授らが記者会見し、手術の状況や今後の治療方針などを説明する。 6日に入院した王監督は、手術の方法などを決めるため、先週いっぱい精密検査を受けていた。その結果、開腹手術ではなく、腹腔鏡手術で対応できることが分かり、この日、同病院で手術に臨んだ。
王監督に付き添ってた竹内孝規・球団常務によると、王監督は手術直前まで、チームの戦いぶりや選手の様子を気にしながらも元気な表情で、「行って来ます」と言って手術室に入った。手術後は集中治療室(ICU)に入っており、容体は安定しているという。竹内常務は「手術は本当にうまくいった。大成功で私たちも安心した」と話している。
[読売新聞社:2006年07月18日 00時16分]
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只今、記者会見が行われているらしいですが、無事手術が終了してなによりです。
胃にできた腫瘍の摘出が、胃の全摘出手術だったと言う事が気になりますが、まぁ・・ゆっくり養生してまた福岡に帰ってきて欲しいものです・・・
そんな中、鷹の祭典・・一勝二敗・・・もうちょっとピシャっとせな!>ホークス
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コメント
王監督というより子供のころは王選手ホームランバッターで阪神ファンの私でも憧れのスパースター。長島さんよりあの一本足打法(フラミンゴ打法)は記憶に残っています。王さんお疲れ様でした。こらからはあなたの好きな野球で疲れてください。人柄も真似できる事のないすばらしいかたです。ユニホーム姿を楽しみにしています。勿論、みんなが、待っています。
投稿: M.K | 2006年7月18日 (火) 13時32分
MKさん初めまして。
王監督の手術、成功で経過も良好と言う事で・・一安心。
患者に負担の少ない腹腔鏡手術で、既に集中治療室から一般に戻り、自力で歩いたと言う報道もありました。
>>人柄も真似できる事のないすばらしいかたです。
MKさんの仰るとおり!
G時代優勝旅行のハワイで、他の選手とゴルフに出かけることもなくホテルにこもって年賀状を書いているような人です。本当に素晴らしい方だと思います!!
今は、ゆっくり休んでいただきたいです。
投稿: ぴろQ | 2006年7月18日 (火) 17時00分