Queen + Paul Rodgers福岡公演の感想2
見事にBohemian Rhapsodyを演奏しきって、本編終了。
アンコールは日本公演のため特別にセットリストに追加されたI Was Born To Love Youからスタート。この曲で日本での新たなファンを獲得することが出来たので外せないだろう。しかし、私はソロバージョンのほうが好きかも・・・
数曲をはさみコンサートのラストを占めるWe Will Rock You~ We Are The Championsへと突入。昨年までホークス勝利の時にかかっていた伝説のチャンピオンがまさに生で演奏されているのだ!!なんと素晴らしい!そして最後のイギリス国家God Save The Queenで幕を閉じた・・・九電記念体育館の時と同じように・・・
私個人としては Paul Rodgersのヴォーカルの件は、メンバーからの依頼であったから実現したとか関係なく、関心がなかったので彼のオリジナルの時ははっきり言って中だるみがしたのは否めない。ただ、さすがにキャリアを積んだヴォーカリストだけあって、そつなくこなしていたし・・確かに巧かったと思う。
ジョンが不参加とはいえオリジナルのQUEEN1/2が 総力を結集して復活をとげ日本に・・私の住む街にやってきてくれたこと、約三時間の少年時代への時間旅行を楽しませてくれた事に心から感謝したいと思った。
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